Welcome to Sports Aid Janpan!

ムサッシーからの伝言

《最新版》
2008年5月8日
*遥かなる「川の道」を旅するランナーたち。日増しに「社会の垢」がとれてシンプルになっていく皆さんがとても羨ましかったです。容赦ない苦しみのなかに身をおきながらも希望に満ち、ひたすらゴールを目指して歩を進める皆さんの姿に、いつもながら大きな感動を覚えました。本当にありがとうございました。
 スタッフの皆さん、今年も懸命にランナーのサポートにあたってくれました。皆さんの奉仕精神がなければ、この大会は成立しません。お陰さまで今年も「いい大会」を開催することができました。ありがとうございました。

 第4回日本横断「川の道」フットレースの完走者を以下に報告します。

「日本横断ステージ522km」(完走率73.33%)
1 吉岡 敦   (愛知県)  98:30:00
1 中村 耕二 (大阪市)  98:30:00
3 篠山 慎二 (東京都)  101:18:45
4 段  浩二  (茨城県)  106:11:46
5 芦田 新   (京都府)  109:07:25
6 古山 孝子 (東京都)  111:49:45
7 渡辺  哲   (福島県) 111:52:38
8 坪内 俊之 (千葉県)  118:04:31
9 入江 哲夫 (埼玉県)  118:11:07
10 松井 朋夫 (埼玉県)  119:32:35
11 木下 聡   (山梨県)  122:17:35
12 吉田久美子 (神奈川県)123:4827
13 長島 晃   (神奈川県)124:15:30
14 斉藤 哲夫 (埼玉県)  125:12:36
15 竹下 昌喜 (神奈川県)126:13:52
16 三遊亭楽松 (東京都)  127:51:45
17 中村 佳保 (埼玉県)  129:04:10
18 藤原 淳一 (秋田県)  130:03:00
19 田辺 洋一 (東京都)  131:00:08
20 青柳 善夫 (新潟県)  131:10:20
21 奥野 智子 (東京都)  131:22:31
22 前田 善次 (茨城県)  131:32:51
23 春本 雅史 (埼玉県)  132:45:00(制限時間外)

「荒川〜千曲川ステージ270km」(完走率33.33%)
1 大場 一良 (大阪府)  51:29:56
2 藤原 琢平 (埼玉県)  57:37:02
3 伊藤 奈緒 (埼玉県)  62:28:05(制限時間外)

「千曲川〜信濃川ステージ252km」(完走率75%)
1 藤原 定子 (東京都)  41:36:06
2 岸本 佐恵子(群馬県)  44:21:48
3 中村 磨美 (神奈川県) 45:51:52
3 長尾 康久 (京都府)  45:51:52
5 早川 勇   (埼玉県)  46:49:28
6 小川 昭二 (東京都)  48:57:50
7 西岡 嗣容 (千葉県)  50:16:00
8 小林 裕一 (埼玉県)  50:40:30
9 西館 義孝 (埼玉県)  50:57:05
10 長南 雅之 (青森県)  51:13:26
11 宮川 茂己 (東京都)  52:13:20
12 菅原 秀雄 (東京都)  52:35:30
13 宮崎 一訓 (千葉県)  52:45:10
14 柿崎 友一 (千葉県)  53:29:15
14 柿崎 美恵子(千葉県)  53:29:15
16 篠山 和子 (東京都)  53:36:55
17 今井 康史 (神奈川県) 55:45:20(制限時間外)
18 上杉 浩司 (東京都)  60:23:00(制限時間外)


2008年5月5日・その2
*現在(AM9:10)までゴールした「川の道」ランナー(敬称略)は以下の通りです。
522キロの部ー1位・吉岡敦&中村耕二、3位・篠山慎二、4位・段浩二、5位・芦田新、6位・古山孝子、7位・渡辺哲、8位・坪内俊之、9位・入江哲夫
252キロの部ー1位・藤原定子、2位・岸本佐恵子、3位・中村磨美&長尾康久
 凄いですね。なんと、今回の「千曲川〜信濃川ステージ252km」は1位から3位まで女子が独占してしまいました。大ニュースですよ、これは。


2008年5月5日
*藤原定子選手、「千曲川〜信濃川ステージ252km」の部第1位(タイム41時間36分06秒)でゴール。藤原選手は昨年、270kmの部で優勝していますので、2種目制覇となります。また、初の女子単独優勝(昨年の270kmは2人同着優勝)でもあります。超長距離走で無類の強さを発揮する藤原選手ならではの快挙です。よく、やったー!!


2008年5月4日
*おめでとう!! 吉岡敦選手・大会2連覇&中村耕二選手・大会初参加初優勝。日本横断「川の道」フットレース522kmの部のトップは、仲良く同着ゴール(タイム98時間30分)でした。
 実は、この大会にジンクスが生まれそうだったのです。それは第1回大会で優勝した原健次選手、第2回大会で優勝した篠山慎二選手がともに次回大会でリタイヤしていることから、「前回優勝した選手は次回大会でリタイヤする」というジンクスです。序盤で足首を痛めたにもかかわらず、それを見事に吹き飛ばしてくれた吉岡選手に敬意を表します。
 方や中村選手。持病の膝痛をかかえながらも、終始安定した走りをみせてくれました。さすが超長距離走のエキスパートです。初参加でのこの快挙も当然のことかも知れませんね。
 同時優勝ゴール。長時間お互いに励まし合ってきたからこそ自然にこういう形になるのですね。とても、いいゴールシーンでした。ありがとうございました。

*5月3日、「千曲川〜信濃川ステージ252km」にエントリーされた24名全員が日本海に向けて小諸市をあとにしました。こちらの方の結果も楽しみです。


大会パンフレットはこちら

第14回8時間耐久レースin所沢航空記念公園(pdf形式:Adobe Reader必須です)
第5回新緑の奥武蔵チャレンジラン&ウォーク(pdf形式:Adobe Reader必須です)
第3回戸田・彩湖フルマラソン&ウルトラマラソン(pdf形式:Adobe Reader必須です)
第3回チャレンジド・クロスカントリーin彩の国宮沢湖(pdf形式:Adobe Reader必須です)
第5回奥武蔵高原スーパークロスカントリー(pdf形式:Adobe Reader必須です)
第4回奥武蔵グリーンライン・チャレンジラン&ウォーク(pdf形式:Adobe Reader必須です)
第10回雁坂峠越え秩父往還140km走(pdf形式:Adobe Reader必須です)
第13回8時間耐久レースin所沢航空記念公園(pdf形式:Adobe Reader必須です)

大会報告・写真集はこちら

大会記録の一覧はこちら
2007奥武蔵トレイルランニングシリーズ(pdf形式:Adobe Reader必須です)
第3回チャレンジド・クロスカントリーin彩の国宮沢湖(pdf形式:Adobe Reader必須です)
第5回奥武蔵高原スーパークロスカントリー(pdf形式:Adobe Reader必須です)
第4回奥武蔵グリーンライン・チャレンジラン&ウォーク(pdf形式:Adobe Reader必須です)
第10回雁坂峠越え秩父往還140km走(pdf形式:Adobe Reader必須です)
第14回奥武蔵ウルトラマラソン(pdf形式:Adobe Reader必須です)
第13回8時間耐久レースin所沢航空公園(pdf形式:Adobe Reader必須です)
第11回カモシカマラソン「深山幽谷・奥秩父山地の北方稜線をゆく」(pdf形式:Adobe Reader必須です)
第5回名栗湖〜棒ノ嶺ピークハントマラソン(pdf形式:Adobe Reader必須です)
第3回日本横断「川の道」フットレース(pdf形式:Adobe Reader必須です)
第2回戸田・彩湖フル&ウルトラマラソン(Microsoft Office Excel)
2007高麗の郷クロスカントリー(Microsoft Office Excel)

2006奥武蔵トレイルランニングシリーズ(Microsoft Office Excel)
第2回チャレンジド・クロスカントリーin彩の国宮沢湖(Microsoft Office Excel)
第4回奥武蔵高原スーパークロスカントリー(Microsoft Office Excel)
第3回奥武蔵グリーンライン・チャレンジラン&ウォーク(Microsoft Office Excel)
2006あだたら土人共走大会(Microsoft Office Excel)
第9回雁坂峠越え秩父往還141km走(Microsoft Office Excel)
第13回奥武蔵ウルトラマラソン(Microsoft Office Excel)
第12回8時間耐久レースin所沢航空記念公園(Microsoft Office Excel)
第10回カモシカマラソン(Microsoft Office Excel)
第4回名栗湖〜棒ノ嶺ピークハントマラソン(Microsoft Office Excel)
第2回日本横断「川の道」フットレース(Microsoft Office Excel)

第1回戸田・彩湖フル&ウルトラマラソン(Microsoft Office Excel)

第1回チャレンジド・クロスカントリーin彩の国飯能宮沢湖(Microsoft Office Excel)
第3回奥武蔵高原スーパークロスカントリー(Microsoft Office Excel)
第2回奥武蔵グリーンライン・チャレンジウォーク&ラン(Microsoft Office Excel)
第8回雁坂峠越え秩父往還141km走(Microsoft Office Excel)
第12回奥武蔵ウルトラマラソン(Microsoft Office Excel)
第9回カモシカマラソン(Microsoft Office Excel)
第3回名栗湖〜棒ノ嶺ピークハントマラソン(Microsoft Office Excel)

大会完走記はこちら
第14回奥武蔵ウルトラマラソン/福満喜弘(pdf形式:Adove Reader必須です)
第14回奥武蔵ウルトラマラソン/和田順一(pdf形式:Adove Reader必須です)
第3回日本横断「川の道」フットレース522km/高崎 康二(pdf形式:Adove Reader必須です)
第3回日本横断「川の道」フットレース522km/羽倉 信彦(pdf形式:Adove Reader必須です)
第3回日本横断「川の道」フットレース522km/小嵐 正治(pdf形式:Adove Reader必須です)
第2回日本横断「川の道」フットレース522km/坪内 俊之(Microsoft Office Word)
第12回8時間耐久レースin所沢航空記念公園/和田 順一(Microsoft Office Word)
第12回奥武蔵ウルトラマラソン/和田 順一(Microsoft Office Word)
第11回8時間耐久レースin所沢航空記念公園/和田 順一(Microsoft Office Word)
第1回日本横断「川の道」525kmフットレース/原 健次(Microsoft Office Word)

他のイベント案内はこちら
新潟・中越沖地震被災地激励ラン&激励寄席(pdf形式:Adove Reader必須です) 終了しました
平山経政さんの命をつなぐチャリティ・フルマラソン(pdf形式:Adove Reader必須です) 終了しました


ムサッシーからの伝言

《既存版》

2008年5月3日
*日本横断「川の道」フットレース270kmの部の完走者が確定しました。
1 大場 一良 (大阪府) 51:29:56
2 藤原 琢平 (埼玉県) 57:37:02
3 伊藤 奈緒 (埼玉県) 62:28:05(制限時間外)

*522kmの部・270km地点(チェックポイント13)10番目以下の通過者が確定しました。
10 木暮 康友 (東京都)  53:33
11 長島 晃   (神奈川県)54:14
12 坪内 俊之 (千葉県)  54:39
13 木下 聡   (山梨県)  56:24
14 松井 朋夫 (埼玉県)  57:03
14 中村 佳保 (埼玉県)  57:03
16 吉田久美子 (神奈川県)57:38
17 竹下 昌喜 (神奈川県)57:57
18 三遊亭楽松 (東京都)  59:36
19 前田 善次 (茨城県)  60:38
19 吉田 則明 (東京都)  60:38
21 藤原 淳一 (秋田県)  62:07
22 田辺 洋一 (東京都)  62:28
23 松岡 摂子 (東京都)  62:34
24 春本 雅史 (埼玉県)  62:40
25 奥野 智子 (東京都)  62:50
25 鈴木 惣一 (千葉県)  62:50
27 青柳 善夫 (新潟県)  63:07


2008年5月2日・その2
*日本横断「川の道」フットレース270kmの部のトップがゴール!!
 大阪市の大場一良さんが51:29:56の記録で見事、初参加初優勝を飾りました。
 なお、522kmの部・270km地点(チェックポイント13)の5月2日13時30分現在の通過者は次の通りです。
1 篠山 慎二 (東京都) 41:33
1 吉岡 敦   (愛知県) 41:33
3 中村 耕二 (大阪市) 43:46
4 段  浩二  (茨城県) 45:11
5 斉藤 哲夫 (埼玉県) 48:08
6 芦田 新   (京都府) 50:20
7 古山 孝子 (東京都) 51:07
8 渡辺  哲  (福島県) 51:10
9 入江 哲夫 (埼玉県) 52:12


2008年5月2日
*4 月30日、522km日本横断ステージ30名、270km荒川〜千曲川ステージ6名のランナーが定刻通り、新潟市・日本海岸、長野県小諸市に向けてスタートしました。この日は一点のくもりもないピーカンで、暑さとの戦いになるのは必至。案の定、皆さん、軽快な走りとはいかなかったですね。そんななか、本日 2時33分、本レース日本横断ステージ記録ホルダー・篠山慎二選手と前回チャンピオン・吉岡敦選手が大方の予想に応えて仲良く第2レストポイント・小諸グランドキャッスルホテルに入りました。続いているのは、大阪市の中村耕二選手、前回3位の段浩二選手、埼玉県の斉藤哲夫選手、京都市の芦田新選手らの模様です。このあとの展開はどうなるか、楽しみです。


2008年4月29日
*本日、日本横断「川の道」フットレースの開会式を行いました。明日9時、いよいよ太平洋・東京湾「葛西臨海公園」をスタートします。うーん、否が応でも、興奮してきますね。
 「川の道」を旅する怪人たちの奮闘ぶりは、このページでこまめにご報知していきますので、皆さん、楽しみにしていてくださいね。


2008年4月27日
*今年で4回目を迎えることになった日本横断「川の道」フットレースのスタートまで残すところ3日となりました。さすがに気持ちが昂ぶってきますね。さて、レース前日(29日13:30〜)に都内(文京区男女平等センター)で開会式を行います。今回は競技説明のほかに、本レースで唯一、第1回大会から完走を続けており、今や超々長距離走において我が国最強のランナーとも言える三遊亭楽松師匠に「川の道」に対する思いや完走のコツを語っていただくことになっています。本レースにエントリーされている方はもちろん、これから「川の道」にチャレンジしたいと思っておられる方もぜひお出掛けください。  なお、三遊亭楽松師匠は今回も新潟にゴールした後、スタート地点の東京湾・葛西臨海公園駅に引き返す「1,050km往復走」を実践します。また、5月 25日にスタートする「本州縦断・青森〜下関1,528kmフットレース」にもエントリーされています。恐るべし、走る落語家!!


2008年4月24日
*「第15回奥武蔵ウルトラマラソン」についてのお知らせです。前回大会に参加された方、およびスポーツエイド・ジャパン会員の方には本大会開催要項・参加申込書を22日(火)に宅配メール便にてお送りしております。なお、宅配メール便は郵送より配達に時間がかかることをご了承ください。これから会開催要項・参加申込書をご請求(5部以内でお願いします))される方は、大会事務局(〒350-0455埼玉県入間郡毛呂山町阿諏訪1221 スポーツエイド・ジャパン内)まで返信用の封筒(1部80円切手、2部90円切手、3〜5部140円切手を貼付)をお送りください。


2008年4月19日
*「第15回奥武蔵ウルトラマラソン」の詳細情報を「主催大会のご案内」のページにアップしましたので、ご覧ください。


2008年4月17日
*4月12日、昨年よりエントリー者が約300名増えた「第3回戸田・彩湖フルマラソン&ウルトラマラソン」は、今までランナーとして私たちが主催する大会に参加されていた方々がサポートにまわってくれたお陰で、無事終了しました。サポーターの皆さん、本当にありがとうございました。この場を借りて深謝いたします。
 さて、当日は昨年と同様とてもいい天気でした。しかし、ランナーには暑過ぎたようでしたね。リタイヤされた方が多かったのは、いたしかたないことでした。でも皆さん、爽やかな「水と緑」の彩湖畔のコースと、エイドステーションのメニュー(今年の新メニューはクリームシチュー)は楽しんでいただきましたよね?えっ、気持ちがレースよりも食べることの方へ行ってしまったですって。まっ、それもいいじゃないですか。私たちは、いろいろな楽しみ方ができる大会があってもいいと思っています。これからも、スポーツエイド・ジャパンはこのスタンスでいきますよ。皆さん、今後ともよろしく。
*「第15回奥武蔵ウルトラマラソン」について、お知らせします。周知の通り、例年8月の第1日曜日に開催してきた「奥武蔵ウルトラマラソン」は、今年、この時期に開催されるインターハイのために宿泊施設をほとんど確保できないことから、今年に限って8月の第2日曜日(10日)に変更いたしました。ほかにも、大きな変更点が二つあります。まず、コースを一部変更します。今までスタートしてから一旦、市街地に出て「桂木周回路」に向かっていたのですが、それを「エーデルワイスゴルフ場」の方から向かうことにします。それに伴い、距離も2km延びて77kmになります。もう一つ、スタート時間を1時間30分遅くし、7時30分とします。これで、当日でも電車で会場入りすることが可能になります。
 本大会開催要項・参加申込書は来週早々に仕上がります。ご入用の方は大会事務局(〒350-0455埼玉県入間郡毛呂山町阿諏訪1221 スポーツエイド・ジャパン内)まで返信用の封筒をお送りください (前回参加された方、およびスポーツエイド・ジャパン会員の方へは仕上がり次第、お送りします)。なお、本大会の参加申込みは所定の参加申込書によるもののみとさせていたきます。サイト(本ホームページ、ランネット、スポーツエントりー)からの申込みはできませんので、ご注意ください。


2008年4月5日
*第4回日本横断「川の道」フットレースのエントリー者数が確定しました。今年は「日本横断ステージ522km」32名、「荒川〜千曲川ステージ270km」7名、「千曲川〜信濃川ステージ 252km」22名の計61名のランナーが、遥かなる「川の道」を旅することになりました。ランナーの皆さんには、海から山へ、そして山から海へと2つの大河の生涯をたどる「川の道」で、最大132時間(5日半)に及ぶ「贅沢な時間」を存分に楽しんでいただきたいですね。もちろん、私たちスタッフも一緒に楽しませていただきますよ。
 さて、この度「川の道」のスタート〜羽根倉橋(41km地点)間の試走会を実施することになりましたので、ご案内します。期日は4月20日(日)、スタートは本番と同じ9時です。参加ご希望の方は、スタート地点のJR京葉線・葛西臨海公園駅前に8時30分までに集合してください。なお、羽根倉橋からは JR埼京線・南与野駅に抜ける予定ですので、全走行距離は約45kmになります。本番に参加される方のみならず、いつかは「川の道」を走ってみたいと思っておられる方も是非ご参加ください。お問合せはスポーツエイド・ジャパン事務局(電話/FAX 049-294-5603、携帯090-2320-6363、E-mail sportsaid-japan@maxs.jp)。


2008年3月23日
*「第14回8時間耐久レースin所沢航空記念公園」の開催要項・申込書が仕上がっておりますので、ご入用の方は大会事務局(〒350-0455埼玉県入間郡毛呂山町阿諏訪1221 スポーツエイド・ジャパン内)まで返信用の封筒をお送りください (スポーツエイド・ジャパンの会員、および前回大会に参加された方には近日中にご送付いたします)。
 なお、本大会は本ホームページ「参加申込み」画面からの受付を開始しておりますので、ご利用ください。また、「ランテス」および「スポーツエントリー」からの参加申込みも可能です。
 今年で14回目を迎えることになったこの大会、お陰さまで参加者も年々増え、今年は恐らく申込期限前に定員に達するものと思われますので、お早めのエントリーをお願いします。


2008年3月19日
*すっかり春の陽気となり、4月からは新年度が始まります。「第3回戸田・彩湖フルマラソン&ウルトラマラソン」は、我がスポートエイド・ジャパンの新年度最初の大会です。お陰さまで、本大会のエントリー者は前回より300名増えて755名になりました。私たちが主催する「手作り大会」にエントリーしてくださった多くの方々に心から感謝いたします。もちろん、スタッフ一同、全力で大会運営にあたりますが、ランナーの皆さんにより楽しんでいただくためには、現在のスタッフ数では少々不安です。ご都合がつく方がおられましたら、ぜひボランティアスタッフとして力を貸してくださいますようお願いいたします。ご連絡をお待ちしております(電話/FAX 049-294-5603、携帯090-2320-6363、E-mail sportsaid-japan@maxs.jp)。


2008年2月25日
*「第5回新緑の奥武蔵チャレンジラン&ウォーク」の本ホームページ「参加申込み」画面からの受付を開始しておりますので、ご利用ください。また、「ランテス」および「スポーツエントリー」からの参加申込みも可能です。爽やかな新緑の奥武蔵へのお越しをお待ちしております。


2008年2月22日
*「2008本州縦断1,528kmフットレース」の開催要項・申込書が仕上がりました。また、「第5回新緑の奥武蔵チャレンジラン&ウォーク」(昨年まで10月に開催していた「奥武蔵グリーンライン・チャレンジラン&ウォーク」)の開催要項・申込書も仕上がっておりますので、ご入用の方は大会事務局(〒350-0455埼玉県入間郡毛呂山町阿諏訪1221 スポーツエイド・ジャパン内)まで返信用の封筒をお送りください。なお、スポーツエイド・ジャパンの会員、および前回大会に参加された方には近日中にご送付いたします。
 「第5回新緑の奥武蔵チャレンジラン&ウォーク」の詳細情報は、「主催大会のご案内」のページにアップしておりますのでご覧ください。


2008年2月13日
*去る2月10日に「高麗の郷クロスカントリー」(武蔵ウルトラマラソンクラブ主催)と新年会を開催しました。
 しかしまぁ、この冬はよく雪が降りますねぇ。前日の9日も天気予報通りの雪。参加申込者から開催問合せの電話を随分といただきました。が、私は中止にする気持ちはさらさらありませんでした。そもそもクロスカントリーレースとは、自然の地形をそのまま生かしたコースで行うレース。たとえ泥んこ道だろうが雪藪だろうがコースにしてはいけないということはありません。むしろ難コースの方が楽しいかも知れませんよね。実際、参加された皆さんは雪に覆われたトレイルを走りまわり、まるで童心に帰ったように楽しまれていました(足がだいぶ冷たかったようでしたが)。
 レース後は、ひと風呂浴びて新年会。いつもながら、よき仲間たちと酒を酌み交わし、語り合うことは本当に楽しいです。今回は初参加の方も多かったですね。仲間が増えていくことは、とても嬉しいことです。皆さん、今年もとことん走って、呑んで、食べて、笑って楽しく行きましょう。


2008年2月7日
*ようやく「本州縦断フットレース」の開催要項がまとまりましたので、「主催大会のご案内」のページにアップしました。
 このレースでは、青森〜下関間を最短距離で結ぶコース(結局、全長は1,528kmになりました)を走っていただきます。また、前記「本州縦断ステージ」のほかに、時間がとれないランナー用として、国道7号線の起点・終点である青森〜新潟間を結ぶ「ルート7ステージ431km」も用意しました。
 コースは連日、サイトマップと道路地図帳を根気よく行ったり来たりしながら設定したものです(なかなかの出来栄えと自己満足)。まずは、本レースの詳細情報をご覧になってください。そして、ぜひチャレンジしてみてください。なお、開催要項・申込書(ペーパー)も近々に仕上がりますので、ご入用の方は大会事務局(〒350-0455埼玉県入間郡毛呂山町阿諏訪1221 スポーツエイド・ジャパン内)まで返信用の封筒をお送りください。


2008年1月28日
*「奥武蔵トレイルランニングシリーズ」のことは、皆さん、もうご存じですよね。昨年も、このシリーズの3ステージが無事終了しました。さて、従来、5月に開催していた「名栗湖〜棒ノ嶺ピークハントマラソン」が、今年から10月開催に変更となります。ということは、11月開催の「奥武蔵高原スーパークロスカントリー」、12月開催の「チャレンジド・クロスカントリーin彩の国宮沢湖」と3ヶ月の間に集中することになります。これで、このシリーズがより盛り上がってくれることを期待したいですね。
 なお、「2007奥武蔵トレイルランニングシリーズ」の記録表は「大会記録の一覧はこちら」にアップしてありますので、ご覧ください。


2008年1月17日
*第4回日本横断「川の道」フットレースの開催要項・申込書が仕上がっておりますので、ご入用の方は大会事務局(〒350-0455埼玉県入間郡毛呂山町阿諏訪1221 スポーツエイド・ジャパン内)まで返信用の封筒をお送りください。なお、スポーツエイド・ジャパンの会員、および昨年の本大会に参加された方には本日発送いたしました。
 また、本大会の詳細情報を「主催大会のご案内」のページにアップしていますので、ご覧ください。なお、本大会の参加申込みは所定の申込書によるもののみとさせていただいております。


2008年1月13日
*「第3回チャレンジド・クロスカントリーin彩の国宮沢湖」の参加者全員の記録をアップしましたので、「大会記録の一覧はこちら」をご覧ください。なお、完走証、参加者全員の記録集は来週早々の発送予定です。今少し、お待ち下さい。


2008年1月5日
お待たせしました。スポーツエイド・ジャパン2008年度開催予定大会を「主催大会のご案内」のページにアップしました。
今年、新たに開催を予定している大会は「本州縦断・青森〜下関1,550kmフットレース」と「年の瀬・所沢JOYフルマラソン」です。また、過去11回続けてきた「カモシカマラソン」は諸般の事情で、今年はお休みさせていただきます。それから、昨年まで10月に開催していた「奥武蔵グリーンライン・チャレンジラン&ウォーク」は「新緑の奥武蔵チャレンジラン&ウォーク」と名称を変えて6月1日開催に、5月に開催していた「名栗湖〜棒ノ嶺ピークハントマラソン&トレイルウォーク」は10月19日開催になりますので、お間違えのないように。ということで、今年もスポーツエイド・ジャパンが主催する大会へのお越しをスタッフ一同、心からお待ちしてしております。


2008年1月3日
*あけましておめでとうございます。皆様には、健やかに新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。
さて、我がスポーツエイド・ジャパンは昨年度決算で初めて黒字に転じ、ようやく健全運営の可能性を見い出すことができました。そして、本年5月には節目の設立5周年を迎えることになります。本当に皆さんのお陰です。今後ともスポーツエイド・ジャパンと、よろしくおつき合いくださいますようお願い申し上げます。
明日4日はスポーツエイド・ジャパンも御用始め。昨年は、特に大会後の業務(完走証、記録集の発行等)が滞り勝ちでした。今年からはそのようなことがないように、ムサッシーも張り切っていきますよー!


2007年12月27日
*去る4月30日〜5月5日に開催した「第3回日本横断・川の道522kmフットレース」を好成績(115時間55分30秒/5位)で完走された岸田好雄さん(神奈川県藤沢市在住)の著書「日本縦断への道」が、この度「文芸社」より出版されました。
1994年1月23日、岸田さんは日本縦断2,924kmという途方もなく遠い道程の第一歩を踏み出しました。それから12年半後、17回のアタック、都合44日間の積重ねでこの偉業が成し遂げられました。
「2,924kmのランニングの間にあったこと、見たこと、考えたことなど、思うままに綴ってみた」という本書。岸田さんはこの「あとがき」のなかで、「これで、一つの区切りがついた。具体的な次の目標は立てていないが、日本一周の気持ちがある。まず、日本海側の道路を走破してみたいものだ」と述べています。
実は、私たちが「日本横断・川の道522kmフットレース」に続いて、「いつかは、やってみたい」とひそかに夢みていたレースがあります。それが「本州縦断フットレース」で、その実現に向けてまずは来年、試験的に実施する予定でいます。もしかしたら、これが岸田さんの次の目標になるかも知れませんね。
言うまでもなく、本州は我が国最大の島で、その面積は国土の60%を占めます。形状は北東から南西方向に湾曲しており、自ずと外湾側(太平洋側)と内湾側(日本海側)とでは距離に大きな差があります。このレースでは「完走時間」にもこだわってみたいので、コースは日本海側の国道7号線、8号線、9号線を基本的に辿ることになると思います。また、ステージを1日毎に区切らずに全行程を1ステージと考え、1日の走行距離、時間や休息方法については参加者自身の裁量で、ということにする予定です。なお、開催日、コース(予定)は次の通りですが、詳細については年が明けてから発表したいと思います。全国のウルトラランナーの皆さん、楽しみにしていてください。

スタート:青森県・青森駅前 2008年5月25日(日) ゴール:山口県・下関駅前 6月16日(月)ゴール閉鎖
コース:青森駅〜弘前市〜秋田市〜酒田市〜新潟市〜富山市〜金沢市〜福井市〜福知山市〜鳥取市〜松江市〜益田市〜山口市〜下関駅前(全長1,550km)。

2007年12月19日
*12月16日、「第3回チャレンジド・クロスカントリーin彩の国宮沢湖」を開催しました。当日は穏やかな天候に恵まれ、絶好のレース日和でした。
 この大会は、チャレンジドと健常者が一緒になってランニングを楽しむことを目的としています。因みに、チャレンジドとは「神からチャレンジすべき課題や才能をを与えられた人」という意味がこめられており、主に障害をもった方のことを言います。今年も多くのチャレンジドが参加してくれました。
高橋勇市さんのことは、多くの方がご存じかと思います。高橋さんは、アテネ・パラリンピックのマラソン(視覚障害者の部)で見事、金メダルを獲得され、来年の北京パラリンピック出場も内定しています。本大会に招待選手として参加していただきましたが、この日は奥様の伴走で、ゆったりランニングを楽しまれたようです。高橋さんを始め、チャレンジドの皆さん、そしてこの大会に参加されたすべての方々、お陰さまでいい大会を開催することができました。ありがとうございました。
嬉しい話がまだあります。それは、この大会に秋草学園短期大学の皆さん(15人)がボランティアとして参加してくれたことです。一生懸命、ランナーのサポートにあたってくれたことに、スタッフ一同、心から感謝しています。彼女たちには、私たちが主催する他の大会にも是非ボランティアとして参加していただこうと思っています。
これで、我がスポーツエイド・ジャパンが主催する2007年度の大会がすべて滞りなく終了しました。まだまだ未熟な私たちスタッフです。参加された方々にご迷惑をおかけしたことも少なからずありました。それでも、私たちの大会に足を運んでくれる心優しいランナーの皆さん、本当にありがとうございました。次の大会は明年4月12日の「第3回戸田・彩湖フルマラソン&ウルトラマラソ」です。それまで少し時間がありますので、皆さんにより楽しいときを提供するにはどのようにしたらいいのか、さらに知恵を絞っていかなくてはと思っています。これからも、NPO法人スポーツエイド・ジャパンをよろしくお願いします。


2007年12月7日
*「第5回奥武蔵高原スーパークロスカントリー」の参加者全員の記録をアップしましたので、「大会記録の一覧はこちら」をご覧ください。
ご周知の通り、この大会は「2007奥武蔵トレイルランニングシリーズ」の2ndステージのレースでもあります。因みに、1stステージは去る5月27日に開催した「第5回名栗湖〜棒ノ嶺ピークハントマラソン」で、3rdステージは今月16日に開催する「第3回チャレンジド・クロスカントリーin彩の国宮沢湖10kmの部」です。今回アップした記録表に2ndステージまでの合計ポイントも計上していますので、 「奥武蔵トレイルランニングシリーズ」入賞(各部1〜3位)の可能性がある方は要チェックですよ。


2007年12月6日
*「第4回奥武蔵グリーンライン・チャレンジラン&ウォーク」の参加者全員の記録をアップしておりますので、「大会記録の一覧はこちら」をご覧ください。
また、「奥武蔵ウルトラマラソン」に第1回から参加しておられる福満喜弘さんが寄せてくれた「奥武蔵ウルトラマラソン連続14回走行雑感」を「大会完走記はこちら」にアップしました。奥武蔵を知り尽くした福満さんならではの手記です。


2007年12月4日
*とうとう師走に入りましたね。我がスポーツエイド・ジャパン/武蔵ウルトラマラソンクラブの師走の行事といえば「駅伝&忘年会」。今年は一昨日(2日)がその日でした。
 まず、駅伝の話からいきましょう。この駅伝は「黒山・鎌北湖駅伝」(毛呂山町体協、越生町体協共催)といって今年で41回目を数えますが、広く報知していないためか、参加チームも少なく、また距離も短い(全長24.3km、6区間)ので、どうしてもマイナー感が否めません。ところが、意外とレベルが高いんですよ、これが。かといって敷居が高い訳でもなく、レース後に抽選会があったりして、速い人も遅い人もそれなりに楽しめる大会なのです。ということで、この大会にはもう10数前から連続参加しており、今年は我がクラブから何と4チーム(精鋭、若手、ロートル、企画運営委員会チーム)が参戦しました。結果は55チーム中、精鋭チームが16位、若手チームが24位、企画運営委員会チームが32位、ロートルチームが46位でした。監督の弁を借りると、10位以内に入る力を充分持っていながら、それを発揮できなかった精鋭チーム以外は大健闘だそうです。特に、若手チームの新人4名(MVPはこのなかから2名選出)の健闘が光りました。来年は、精鋭と若手とで代表メンバー選考会をすることになるかもね。そうなったら、ますます熱くなりますね、きっと。
 忘年会は毎年、駅伝終了後に地元・毛呂山町の飲食店で開宴しています。今年も、毛呂山町長を交えて延々4時間近く大いに盛り上がりました。一番の肴は、もちろん出席者一人ひとりが述べるコメント。感嘆したり、茶化したり......、とにかく楽しかったですよー.。
 ランニングという縁で出会った仲間たちと一丸となって走り、そして呑んで、食べて、語り合って、笑って、実に豊かな1日を過ごしました。皆さん、お疲れさま。ありがとう。


2007年11月15日
*「第3回戸田・彩湖フルマラソン&ウルトラマラソン」(明年4月12日開催)の 詳細情報をアップしましたので、「主催大会のご案内」のページをご覧ください。なお、本大会は本ホームページ「参加申込み」画面からの受付を開始しておりますので、ご利用ください。また、「ランテス」および「スポーツエントリー」からの参加申込みも可能です。皆様のご参加をお待ちしております。
*「第10回雁坂峠越え秩父往還140km走」、および「第4回奥武蔵グリーンライン・チャレンジラン&ウォーク」の参加者全員の記録をアップしましたので、「大会記録の一覧はこちら」をご覧ください。


2007年11月14日
*11月11日、「第5回奥武蔵高原スーパークロスカントリー」を開催しました。
 当日は、前日、雨の中を伊豆ヶ岳山頂(第3エイド)に荷揚げしながら祈った天候の回復もイマイチで、いつ降ってもおかしくない雲行き。また、明け方までの雨でコースもスリップしやすい状態なので安全を重視し、受付開始時間の8時前にコース短縮(17km→14.7km)を決断しました。この知らせに「この天候では仕方ないかな」という感じで、参加ランナーからさほど不満の声があがらなかったことは私たち主催者には救いでした。が、ゴール後「やはり物足りなかった」と不完全燃焼を訴えたランナーもいて、主催者として悪条件下で開催する場合でも参加された方に満足していただくにはどうしたらよいのか、改めて考えてみる必要性を感じました。
 さて、コースが2.3km短縮されたとはいえ、最大高低差600mのスーパーハードコースを260名中258名が完走してくれました。この結果は、さすがに嬉しく思います。しかし、トレイルランニングが好きで、またこの大会が好きで参加してくれた方が転倒による負傷でリタイヤを余儀なくされたことは、本当にお気の毒なことでした。1日も早く治癒されて、また奥武蔵高原に帰ってきてくれることを願っています。
 総合優勝は、ともに2連覇を果たした男子・石黒崇さん、女子・松浦真由美さんで、お二人には本大会特別協賛者の「モントレイル」よりトレイルランニングシューズが、また総合2位の斉藤和秀さんと高木圭子さんには、同じく特別協賛者の「ひだまり山荘」より商品券が贈られました。おめでとうございました。 2007年11月8日
*11月4日、所沢航空記念公園で「平山経政さんの命をつなぐチャリティ・フルマラソン」が開催されました。
 トライアスリートとして活躍されていた平山経政さんは母子感染によるB型肝炎が悪化し、現在、肝硬変末期状態で生存のために残された道は海外での肝臓移植しかありません。ご存知の通り、海外で臓器移植を受けるには莫大な費用がかかります。そこで、平山さんの命を救おう、と立ち上がったアスリート仲間が、その募金活動の一環として開催されたのが前記の大会です。私たちもスタッフの一員としてこの大会に参加させていただきました。
 当日は天候にも恵まれ、主催者の思いがこもった本当に素晴らしい大会になったと思います。最終ランナーのゴール後、涙ながらに謝辞を述べられた奥様の有美さんの姿が印象的でした。1日も早く平山さんが社会復帰されることを願わずにはいられません。
 なお、平山さんの命をつなぐための募金にご協力いただける方はhttp://help-tsune.com/からアクセスくださいますようお願いいたします。
*「第3回戸田・彩湖フルマラソン&ウルトラマラソン」(明年4月12日開催)の開催要項・申込書が仕上がっておりますので、ご入用の方は大会事務局(〒350-0455埼玉県入間郡毛呂山町阿諏訪1221 スポーツエイド・ジャパン内)まで返信用の封筒をお送りください。なお、前回の本大会に参加された方には近日中に発送させていただきます。


2007年10月22日
*走る落語家としてお馴染みの三遊亭楽松師匠が去る10月13日、「新潟・中越沖地震被災地激励ラン&激励寄席」を実施するために東京都庁を出発しました。途中、埼玉県横瀬町「道の駅・果樹公園あしがくぼ」、長野県・渋温泉に立ち寄っては義援金を募り、17日早朝、新潟県柏崎市に無事ゴールしました。走行距離、何と500km。師匠はゴール後、柏崎市にとどまっていくつかの仮設住宅を訪問し、寄席を開演して被災地の皆さんを激励されました。そして、本日、柏崎市役所に出向き、皆さんからいただいた大切な義援金、計111,255円を手渡されました。師匠、本当にご苦労さまでした。また、この度の「新潟・中越沖地震被災地激励ラン&激励寄席」に参加(途中並走、義援金カンパ等)していただいた皆様に本催しの事務局として厚く御礼申し上げます。

*とても嬉しかったお話をひとつ。
 先日の「第4回奥武蔵グリーンライン・チャレンジラン&ウォーク」に参加された、さいたま市の山本茂貴さんからお礼状が届きました。内容は「当日は天候もよく、楽しく走らせていただき、ありがとうございました。また、エイドステーションが充実した手作りの温かい大会に参加できたことに感謝しております。ご苦労があると思いますが、これからもこの大会を長く続けてください。それにしても参加費がとても安いですね。値上げしてもいいのではないでしょうか」というものでした。
 さて、皆さんはどういうときに「ハッピーな気持ち」になりますか?きっと、皆さんそれぞれですよね。でも、こういうときって誰でも「ハッピーな気持ち」になるのではないでしょうか。そのときとは、安値でとても良い買い物ができたときです。値段が安いものは通常、私たちは質に関してはそれなりと期待しません。しかし、実際にそれを使用してみたら、とても良いものだということが分かったときって、「ハッピーな気持ち」になりますよね。
 私たちは、参加者の皆さんにこのような気持ちになってもらえる大会の開催を目指してきました。今回、山本さんに私たちのスタンスを理解していただけたという思いがこみ上げてきて、本当に嬉しかったです。山本さん、ありがとうございました。

2007年10月18日
*10月14日、「第4回奥武蔵グリーンライン・チャレンジラン&ウォーク」が無事終了しました。この日はくもり空で、ランニングには絶好なコンディションかも知れないけど、やはりこの大会は過去3回の大会のように爽やかな秋晴れのもとで、の方がいいですよね。うん、でもランナーの皆さんの表情は一様に秋晴れ。私たち自慢のコース、そして自慢のエイド(今年の目玉は炊き込みご飯とカボチャお汁粉)を満喫してくれた様子でした。実は、今回の大会、参加者が一挙に倍に増えて、果たしてランナーの皆さんに充分なサポートができるかどうか不安だったので、皆さんの笑顔は本当に嬉しかったです。ありがとうございました。
 さて、次回大会は明年5月25日に開催する予定です。どうしても、皆さんに最も美しく輝いている新緑期の奥武蔵を堪能して欲しいのです。開催日が変更になっても、引き続きこの大会に足を運んでくださいね。


2007年9月27日
*「第14回奥武蔵ウルトラマラソン」の参加者全員の個人記録、および団体の部の記録をアップしておりますので、「大会記録の一覧はこちら」をご覧ください。
 さて、次回(第15回)奥武蔵ウルトラマラソンの開催日については、皆さんにご回答いただいた「奥武蔵ウルトラマラソンに関するアンケー」をもとに再検討した結果、従来通りの夏期開催に向けて一層の努力を図ることになりました。そして、改めて宿泊施設、関係機関との交渉にあたり、次回はどうにか8月10日開催の目処が立ちました。皆さんには、随分と気を揉ませたことと思いますが、今後も「夏の奥武蔵」として開催していくことになりましたので、よろしく応援のほどお願いいたします。なお、この件の詳細については、今大会記録集、ゴール写真等と一緒に近々にご送付させていただきます。

*「川の道・菜の花会」(会長:三遊亭楽松師匠)呼びかけの「新潟・中越沖地震被災地激励ラン&激励寄席」、および「平山経政さんを救う会」主催の「平山経政さんの命をつなぐチャリティ・フルマラソン」の開催要項を「他のイベントはこちら」に アップしましたのでご覧ください。

*今年もまた「甲州夢街道・シルクロード215kmラン・ウォーク遠足」(海宝ロードランニング主催)に「ムサッシーエイド」を出すことになりました。場所はいつものところで大垂水峠〜高尾の中間あたり(157km付近)です。開設時間帯は29日22時頃〜30日9時頃にかけてですので、参加されるランナーの皆さん、必ず寄ってくださいねー。、メニューはもちろん自慢のムサッシーカレー。お手伝いをしていただける方、またランナーの応援の方も大歓迎ですので、カレーを食べに来てね。


2007年9月20日
*9月16〜17日にかけて「第10回雁坂峠越え秩父往還140km走」を開催しました。今年はビックリ、何と146名のエントリー(出走は132名)がありました。第1回大会が27名でしたので、これはとても喜ばしいことです。が、反面、果たして私たちスタッフがランナーの皆さんに対して充分なサポート体勢を整えられるかどうか不安でもありました。とにかく、無事終わったことに感謝しています。
 さて、今年の天候は終始うす曇りで、コンディション良好かにみえたのですが、思いのほか蒸し暑かったらしく、皆さん押しなべて苦戦を強いられたようでした。また、先般の台風の影響で雁坂峠を越える登山道が荒れ気味だったことが、体力の消耗にさらに追い討ちをかけたように思います。ということで、記録は低調でした。しかし、疲労の極致にありながら、夜のしじまをついて、ひたむきにゴールを目指すランナーの姿には、いつもながら感動させられます。ランナーをゴールで迎えているとき、つくづくこの仕事に携わっていることに幸福感を覚えてしまいます。また、ランナーを献身的に支えてくれている我がスタッフ陣にも感謝の念でいっぱいです。皆さん、いつもありがとうございます。本当にお疲れさまでした。
 記録は次の通りです。
出走132名、完走76名、準完走16名、リタイヤ40名、永久ナンバーカード新規取得40名
男子の部1位 磯部恭輔(東京都)16:27:36、2位 竹田賢治(栃木県)16:38:44、3位 藤島 洋(埼玉県)16:51:29、
4位 田中庸喜(埼玉県)17:17:37、5位 小森 健(東京都)17:38:00、6位 石井俊夫(東京都)17:58:18
女子の部1位 藤原定子(東京都)18:31:27、2位 和地朋子(東京都)18:45:26、3位 郷亜紀子(神奈川県)19:27:14

*「第3回チャレンジド・クロスカントリーin彩の国宮沢湖」の 開催要項・申込書が仕上がっておりますので、ご入用の方は大会事務局(〒350-0455埼玉県入間郡毛呂山町阿諏訪1221 スポーツエイド・ジャパン内)まで返信用の封筒をお送りください。なお、昨年の本大会に参加された方、および今年の「第5回名栗湖〜棒ノ嶺ピークハントマラソン」に参加された方には近日中に発送させていただきます。
 また、本大会の詳細情報をアップしましたので、「主催大会のご案内」のページをご覧ください。なお、本大会は本ホームページ「参加申込み」画面からの受付を開始しておりますので、ご利用ください。また、「ランテス」および「スポーツエントリー」からの参加申込みも可能です。


2007年9月6日
*9月2日に「2007雁坂峠越え秩父往還」試走会を開催しました。このイベントは、特に「雁坂峠越え秩父往還140km走」に初挑戦される方や、これから登山に取り組んでみたいと思っておられる方を対象に開催しています。今回は過去最高の47名の参加で、普段はしっとりとした静けさに包まれている奥秩父もこの日ばかりは随分と賑やかでした。それから、天気は今一つすっきりしませんでしたが、何と峠から雲海上に富士山が遠望できたんですよ。参加された皆さん、ラッキーでしたね。
 来たる9月16〜17日に開催する「第10回雁坂峠越え秩父往還140km走」には前回より約40名増の146名のランナーがエントリーしていますが、スタッフの数は今のところ昨年とほぼ同じです。どなたかスタッフとして参加してみませんか。ご応募をお待ちしております。


2007年8月28日
*「第13回8時間耐久レースin所沢航空記念公園」の 参加者全員の記録をアップしましたので、「大会記録の一覧はこちら」をご覧ください。
 私、ムサッシーは東北の山から舞い戻り、溜まった仕事との格闘を再開しました。大会記録集の発行等が遅延しておりますが、これから挽回していきますよ。


2007年8月22日
*8月19日に「ゆずの里」レース&納涼会&奥武蔵ウルトラマラソン・スタッフ慰労会を開催しました。この日はランナー、スタッフ合わせて60余人の参加があり、とても賑やかで楽しいときを過ごすことができました。 
 奥武蔵ウルトラマラソンは多くの仲間たちのサポートのお陰で成り立っています。今回初めてスタッフとして大会をサポートしてくれた木暮康友さん(因みに木暮さんにはスタッフ大賞を贈らせていただきました)、神谷かおりさん、宮澤紀子さん、松井朋夫さんの「ゆずの里」参加は、ことのほか嬉しかったです。ありがとうございました。
 さて、私ムサッシーはこのイベントが終わるとホッと一息。よく頑張った(?)ご褒美に休暇をいただき、今は東北の山中にいます。と言っても、昨日からの雨で停滞を余儀なくされてウズウズしています。どうやら明日は天候が回復しそうなので、出羽の名山・鳥海山に登頂できそうです。皆さんにはご迷惑をおかけしますが、今しばらくリフレッシュさせてくださいね。

*「第5回奥武蔵高原スーパークロスカントリー」の詳細情報をアップしましたので、「主催大会のご案内」のページをご覧ください。なお、本大会は本ホームページ「参加申込み」画面からの受付を開始しておりますので、ご利用ください。また、「ランテス」および「スポーツエントリー」からの参加申込みも可能です。
*遅くなりましたが、第2回日本横断「川の道」フットレース、および第11回カモシカマラソン「深山幽谷・奥秩父山地の北方稜線をゆく」の 参加者全員の記録をアップしましたので、「大会記録の一覧はこちら」をご覧ください。

2007年8月18日
*過去に何度かこのホームページに寄稿していただいている和田順一さんの「第14回奥武蔵ウルトラマラソン完走記」を「大会完走記はこちら」にアップしました。
 今回、最悪の体調でスタートし、最悪の記録でゴールされた和田さん。奥武蔵ウルトラマラソンを10回完走されると、次の年からグリーンゼッケンになります。今回の完走で、それにあと2回と迫った和田さんは、大会後さらに体調が悪化した模様ですが、「それでも、満足感で一杯」だったそうです。和田さん、体調不良を押して奥武蔵を完走していただき、ありがとうございました。

2007年8月16日
*「第5回奥武蔵スーパークロスカントリー」の開催要項・申込書が仕上がっておりますので、ご入用の方は大会事務局(〒350-0455埼玉県入間郡毛呂山町阿諏訪1221 スポーツエイド・ジャパン内)まで返信用の封筒をお送りください。なお、昨年の本大会に参加された方、および今年の「第5回名栗湖〜棒ノ嶺ピークハントマラソン」に参加された方には近日中に発送させていただきます。
 さて、この大会は 「2007奥武蔵トレイルランニングシリーズ・2ndステージ」となります。1stステージ/名栗湖〜棒ノ嶺ピークハントマラソンに参加された方は、引き続きこの大会にもお申込みいただければ幸いです。因みに、3rdステージは12月16日開催の「第3回チャレンジド・クロスカントリーin彩の国宮沢湖10kmの部」で、これら3つのステージすべてに参加された方には、素敵なオリジナルウェアのプレゼントがありますので、お楽しみに。
 次に、ウォーカーの方には大変申し訳ありませんが、今年から諸般の事情で「トレイルウォーク」の部を廃止することになりました。悪しからず、ご容赦ください。


2007年8月13日
*いやー、今夏はことさら暑さが厳しいですねぇ。北国生まれのムサッシーはもうぐったりで、去る5日に開催した奥武蔵ウルトラマラソンの後片付けも 、なかなかはかどりませーん。ところで、この猛暑襲来が奥武蔵ウルトラマラソンが終わった後でつくづくよかった、と思っているのは私たち主催者サイドだけ? ランナーの皆さんにとっては、やはり奥武蔵は暑ければ暑いほどいいのかな。でも、 今年のようにあまり暑くならず、おまけに天然のシャワーでもあろうものなら 完走率が上がるのは明白(当然といえば当然ですが)。因みに、今回は完走率が92.47%(前回は89.87%)に上がりました。天然のシャワーといえば、終盤の夕立にはビックリしましたね。シティ派ランナーには随分と怖い思いをさせてしまいました。が、これも奥武蔵なんですよ。なんせ、奥武蔵は夏の山中を走る大会なのですから。ともあれ、無事に大会が終了してホッと胸を撫でおろしています。
 さて、記録の方に目を向けましょう。今回エントリー者884名、うち出走者810名、時間内完走者749名と、それぞれ過去最高の数字を示しました。話がそれるかも知れませんが、スタートの光景を高いところから俯瞰して、あまりの迫力に(ランナーの多さに)圧倒され、そして感激しました。多くのランナーの皆さん、スタッフの皆さんのお陰で、この大会がここまで成長を遂げました。感無量です。皆さんに心から感謝します。
 成績を述べます。今回は男女とも大会記録を大幅に更新しました。男子総合優勝の村松 卓さん(埼玉県上尾市/奥武蔵道場)は5:12:50と従来の記録を20分も短縮(因みに3位まで大会新)し、女子総合優勝の櫻井教美さん(東京都多摩市/武蔵ウルトラマラソンクラブ)は6:07:41で自身が昨年樹立した大会記録を更に14分短縮しました。団体の部優勝の奥武蔵道場も5人の合計タイムが27:57:39という驚異的な記録を打ち立て、新設の団体女子の部は武蔵ウルトラマラソンクラブが29:42:00(上位4人の合計タイム)で初代チャンピォンの栄冠を手中に収めました。また、おしどり賞は昨年に引き続き鈴木伸弘さん、明子さんご夫妻(千葉県我孫子市/チーム・スー)が獲得しました。皆さん、あめでとうございます。そして、大会を盛り上げてくれて本当にありがとうございました。なお、参加された方全員の記録はなるべく早く本ホームページにアップしたいと思っておりますが、それまで待てない方は事務局までお問合せください。


2007年7月5日
*7月1日、 「第13回8時間耐久レースin所沢航空記念公園」を開催しました。梅雨時の今、やはり天候が心配でしたが、今回もまた天は私たちに味方してくれました。朝のうちは曇り空でしたが、昼近くになると何と陽が射してきたのです。おかげで、エイドステーションのカキ氷と新メニューの冷やし中華が大繁盛。両方とも行列ができてしまいました。ん?これは何の大会?確か、ランニング大会ですよねぇ。まぁ、堅いことをいうのはやめましょう。この大会は大いに走って、大いに飲んで、食べる大会ですから。因みにエイドで出した食べ物は、前記2品目のほか素麺、蕎麦、のり巻き風おにぎり、すいとん入り豚汁、お汁粉、ハム・レタスサンドウィッチ、蒸かしジャガイモ、サツマイモ、果物はスイカ、メロン、キウイ等々盛り沢山。加えて今年はジャズバンドの演奏のおまけ付き。どうですか皆さん、私たちの「これでもか作戦」に満足度はいかほど?
 さてさて、本レースの優勝者は、男子49歳以下の部は横田浩一郎さん(千葉県鎌ヶ谷市)、50歳以上の部は木下聡さん(東京都板橋区)、女子の部は大谷祐美さん(東京都渋谷区)でした。 なお、大谷祐美さんは女子大会新記録(91km)で2連覇を飾りました。おめでとうございます。


2007年6月29日
*「第4回奥武蔵グリーンライン・チャレンジラン&ウォーク」の 開催要項・申込書が仕上がっておりますので、ご入用の方は大会事務局(〒350-0455埼玉県入間郡毛呂山町阿諏訪1221 スポーツエイド・ジャパン内)まで返信用の封筒をお送りください。


2007年6月27日
*「第4回奥武蔵グリーンライン・チャレンジラン&ウォーク」の詳細情報をアップしましたので、「主催大会のご案内」のページをご覧ください。なお、 本大会は本ホームページ「参加申込み」画面からの受付を開始しておりますので、ご利用ください。また、「ランテス」および「スポーツエントリー」からの参加申込みも可能です。


2007年6月20日
*第11回カモシカマラソン「深山幽谷・奥秩父山地の北方稜線をゆく」は、6月16〜17日、未だかつてない好天のもと、無事終了しました。どこまでも続く青い空、若葉のまばゆいばかりの緑、咲き誇るシャクナゲ...。参加された皆さんは、麗しき奥秩父の自然のなかで、もったいないほどの豊かなときを過ごされたのではないかと思います。成績も素晴らしかったですね。出走61名中、59名が完走されました。なお、優勝の栄冠は今回初参加の石井俊夫、磯部恭輔ペアの頭上に輝きました。おめでとうございます。


2007年6月13日
*6月10日、我がNPO法人スポーツエイド・ジャパンとスポーツエイド・ジャパンに帰属するランニングクラブ「武蔵ウルトラマラソンクラブ」による練習会を「奥武蔵ウルトラマラソン」のメインコース「奥武蔵グリーンライン」で開催しました。当日は途中、雷雨に見舞われるという生憎の天候でしたが、47名もの方が参加してくれました。実は、奥武蔵の一番いい時期というのは新緑が目に眩しい今なんです。今回の練習会で、そのことを皆さんに実感して欲しかったのですが、この天候ではちょっとねぇ。しかし、途中3ヶ所のエイドやゴール後のビール、ソーメンがよかったのか、皆さん結構、満足そうでした。

*「第5回名栗湖〜棒ノ嶺ピークハントマラソン」の参加者全員の記録をアップしましたので、「大会記録の一覧はこちら」をご覧ください。なお、本大会は昨年から始めた「奥武蔵トレイルランニングシリーズ」の1stステージで、各部1〜10位の方にはそれぞれ12、10、9、7、6、5、4、3、2、1ポイントが与えられ、さらに男子総合、女子総合1〜3位の方には各々3、2、1ポイント加算されました。 「奥武蔵トレイルランニングシリーズ」は11月11日開催の2ndステージ「第5回奥武蔵高原スーパークロスカントリー、そして12月16日開催の3rdステージ「第3回チャレンジド・クロスカントリー10km」と続きます。今年のシリーズでも熱い戦いが展開されることを期待しています。


2007年6月7日
*「第10回雁坂峠越え秩父往還140km走」、および「2007雁坂峠越え秩父往還」試走会の詳細情報をアップしましたので、「主催大会のご案内」のページをご覧ください。また、両イベントの開催要項・申込書が仕上がっておりますので、ご入用の方は大会事務局 (〒350-0455埼玉県入間郡毛呂山町阿諏訪1221 スポーツエイド・ジャパン内)まで返信用の封筒をお送りください。なお、両イベントは本ホームページ「参加申込み」画面から、また「第10回雁坂峠越え秩父往還140km走」のみ参加受付代行システム「スポーツエントリー」からの申込みもできます。

*静岡県裾野市の高崎康二さんから第3回日本横断「川の道」フットレース522kmの完走記が寄せられましたので、「大会完走記はこちら」にアップしました。
 高崎さんは、自身を「正真正銘の普通のランナー」と名乗り、そのようなランナーが「川の道522km」を完走するには、どのような戦法をとればよいのか、徹底的に分析してレースに臨んでいます。結果、ご本人の文章を引用すれば、「終始楽しく走れ、景色や食事などを堪能できた」とのこと。高崎さんの走りこそ、私たち主催者サイドが望む「川の道」の走り方。クレバーな走りをみせてくれた高崎さんに乾杯!


2007年5月31日
*5月27日、「第5回名栗湖〜棒ノ嶺ピークハントマラソン&トレイルウォーク」が無事終了しました。昨年のこの大会は、雨天のため名栗湖を2周してスタート地点に戻るというコースに変更せざるを得ませんでした。つまり、棒ノ嶺に登れなかったのです。やはり、ピークハントマラソンは山頂がゴールでなくてはねぇ。今年は素晴らしい天候に恵まれ、本当によかったです。山頂からの眺望も素晴らしかったですね。大会本部に戻ってきたランナー、ウォーカーには、今年も「春の山菜てんぷら」を味わっていただきました。皆さんが喜んでくれることが、私たちの何よりの励み。今年もありがとうございました。


2007年5月23日
*第3回日本横断「川の道」フットレース522kmの部6位で完走された羽倉信彦さんの手記を小嵐さんに続いて「大会完走記はこちら」にアップしました。
 私たちが主催する「カモシカマラソン」の常連でもある羽倉さんの超長距離走における安定性は群を抜いています。羽倉さんは、まさに成熟した大人の走りができる方です。今回の羽倉さんの手記は、先般、某大会のレース中に不帰の人となった高橋香さんのことから入っています。高橋さんもまたカモシカマラソンの常連で、山岳路にもロードにも強い、まさに「カモシカマラソン」の申し子のような方でした。昨年、「Trans Japan Alps Race」完走というどえらいことまでやってのけて、ますますの活躍が期待されていた高橋さんの突然の死はあまりにも悲しく、やりきれません。医学者でもある羽倉さんは、彼の死を決して無駄にしてはならない、そのためにはどのようにウルトラマラソンに臨むべきかを文中で述べています。「川の道」の関係者のみならず、ランニングを愛好しているすべての方に読んでいただきたい手記です。


2007年5月18日
*第3回日本横断「川の道」フットレース522kmの部10位で完走された小嵐正治さん(走る整形外科医としてランナーズ誌でもお馴染みの方です)の手記を「大会完走記はこちら」にアップしました。小嵐さんは道中、疲労を感じたらきっちりと休養、睡眠をとることにしたようです。これが余裕の完走につながったのですね、きっと。それから、ムサッシーも小嵐さんの感動のゴールに居合わせたのですが、スタートからゴールまでサポートされた奥様にその労をねぎらっておられた小嵐さんのお姿が実に印象的でした。素敵な光景でした。


2007年5月15日
*本日午前1時42分、三遊亭楽松師匠がとうとう東京湾・葛西臨海公園に戻ってきました。所要時間352時間42分で「川の道」往復連続走1,050kmをやってのけました。師匠の快挙にまずは乾杯です。


2007年5月9日
*「川の道」フットレースが終わって3日経ちました。参加されたランナーの皆さんは今、何を思っているでしょうか。来年もまた走ってやろうと思っていてくれると嬉しいのですが...。さて、今回でただ1人となった日本横断ステージ3年連続完走者・三遊亭楽松師匠は、何とゴール後さらに3km先の信濃川河口を折り返し、東京湾・葛西臨海公園に向かっているのです。本日5時現在、700km地点を越えましたので、もうすぐ長野市・善光寺に到着するものと思われます。左足を腫らしていることが心配ですが、並外れた精神力、体力を持ち合わせた師匠のこと、必ずや東京湾に戻ってきてくれるでしょう。
 次に、忘れ物のお知らせです。コンパス(ブラック)、ウィンドブレーカー(オレンジ)、シューズ(アシックスGT-2110)、サンダル(ブラック)の持ち主を捜しています。お心当たりの方は、事務局(049-294-5603,090-2320-6363)までご連絡ください。


2007年5月7日
*第3回日本横断「川の道」フットレースは予想をはるかに上回る好成績を残し、無事終了しました。完走率は522kmの部77.4%、270kmの部63.6%、252kmの部に至っては何と100%で、これには驚きました。このような好成績につながった要因は、天候に恵まれたことはもちろんですが、ランナーの皆さんが完走するための対策を充分に講じていたことが一番ではないでしょうか。大会前日の開会式で行った坪内俊之氏の「完走のコツ」の披露も随分と役に立ったようです。
 次に、今回特筆すべきことは初めて女子ランナーが日本横断ステージ522kmにチャレンジし、見事2名が完走を果たしたことです。松岡攝子さんと正保美代子さんに心から敬意を表します。
 522kmの部、252kmの部の最終結果は以下の通りです。
・日本横断ステージ522kmの部
  1.吉岡  敦(愛知県長久手町)    95:31:32
  2.渡辺  哲(福島県楢葉町)    111:47:42
  3.段  浩二(愛知県名古屋市)   114:37:38
  4.入江哲夫(埼玉県鶴ヶ島市)   115:20:46
  5.岸田好雄(神奈川県藤沢市)   115:55:30
  6.羽倉信彦(千葉県栄町)      117:47:18
  7.井上真悟(東京都八王子市)   118:35:48
  8.町田  正(千葉県八千代市)  121:05:58
  9.坪内俊之(千葉県市原市)    121:59:59
 10.小嵐正治(埼玉県朝霞市)   122:27:53
 11.鈴木  基(東京都練馬区)   126:29:20
 12.木下  聡(山梨県忍野村)   126:33:47
 13.西館義孝(埼玉県白岡町)   126:36:20
 14.横田剛一(埼玉県秩父市)   127:18:00
 15.三遊亭楽松(東京都北区)   127:50:44
 16.生方忠重(埼玉県蓮田市)   129:18:24
 17.関根光晴(栃木県栃木市)   130:16:28
 17.松橋賢治(埼玉県本庄市)   130:16:28
 19.松岡攝子(東京都江戸川区)  131:17:10
 20.前田善次(茨城県石岡市)   131:39:32
 21.高崎康二(静岡県裾野市)   132:29:57
 22.小川昭二(東京都青梅市)   133:15:22
 23.正保美代子(北海道網走市)  134:59:30
 23.田辺洋一(東京都世田谷区)  134:59:30
・千曲川〜信濃川ステージ252kmの部
  1.小倉  亮(神奈川県逗子市)   31:00:40
  2.高場喜光(神奈川県秦野市)   40:47:47
  3.武井槙次 (新潟県新潟市)     41:23:26
  4.中村磨美(神奈川県横浜市)   46:38:45
  5.高木  裕(東京都東村山市)   47:02:53
  6.毛利絹子(大阪府河内長野市)  48:44:14
  7.早川  勇(埼玉県三芳町)     49:56:23
  8.松澤安一(埼玉県秩父市)     51:53:01
  9.神田明治(神奈川県伊勢原市)  52:08:46
 10.池之谷兼行(埼玉県所沢市)   53:36:37
 11.岡崎正隆(東京都練馬区)    53:50:44 


2007年5月5日
*いよいよ「川の道」も最終日となりました。大会6日目/5月5日6時現在の522kmの部、252kmの部の完走者は次の通りです。
・日本横断ステージ522kmの部
  1.吉岡  敦(愛知県長久手町)   95:31:32
  2.渡辺  哲(福島県楢葉町)   111:47:42
  3.段  浩二(愛知県名古屋市)  114:37:38
  4.入江哲夫(埼玉県鶴ヶ島市)  115:20:46
  5.岸田好雄(神奈川県藤沢市)  
・千曲川〜信濃川ステージ252kmの部
  1.小倉  亮(神奈川県逗子市)   31:00:40
  2.高場喜光(神奈川県秦野市)   40:47:47
  3.武井槙次 (新潟県新潟市)     41:23:26


2007年5月4日(その3)
*18時、千曲川〜信濃川ステージ252kmの部トップで小倉亮さんがゴールしました。さすが、実力者。


2007年5月4日(その2)
*荒川〜千曲川ステージ270kmの部の完走者、および日本横断ステージ522kmの部の269.3km地点関門通過者は次の通りです。
・荒川〜千曲川ステージ270kmの部
  1.佐藤成人(神奈川県横須賀市)43:45:00
  1.藤原定子(東京都日野市)   43:45:00
  3.長島 晃 (神奈川県川崎市)  50:27:27
  4.青山節子(埼玉県草加市)   53:52:10
  4.武笠富恵(埼玉県川口市)    53:52:10
  6.中村佳保(埼玉県三郷市)    58:30:20 
  7.板垣澄人(埼玉県川越市)   59:00:00
・日本横断ステージ522kmの部
  1.篠山慎二(東京都板橋区)   43:15
  1.吉岡  敦(愛知県長久手町)  43:15
  3.段  浩二(愛知県名古屋市)  48:59
  4.渡辺  哲(福島県楢葉町)   49:38
  4.入江哲夫(埼玉県鶴ヶ島市)  49:54
  6.羽倉信彦(千葉県栄町)     51:14
  7.町田  正(千葉県八千代市)  52:29
  8.松橋賢治(埼玉県本庄市)   53:22
  8.鈴木  基(東京都練馬区)   53:22
 10.坪内俊之(千葉県市原市)   56:06
 11.井上真悟(東京都八王子市)  56:21
 11.小川昭二(東京都青梅市)   56:21
 13.岸田好雄(神奈川県藤沢市)  56:53
 14.三遊亭楽松(東京都北区)   57:38
 15.小嵐正治(埼玉県朝霞市)   57:47
 16.木下  聡(山梨県忍野村)   57:50
 17.前田善次(茨城県石岡市)   58:42
 18.横田剛一(埼玉県秩父市)   59:00
 19.関根光晴(栃木県栃木市)   60:05
 19.松岡攝子(東京都江戸川区)  60:05
 21.西館義孝(埼玉県白岡町)   60:33
 21.生方忠重(埼玉県蓮田市)   60:33
 21.正保美代子(北海道網走市)  60:33
 24.田辺洋一(東京都世田谷区)  61:19
 25.高崎康二8静岡県裾野市)   62:20


2007年5月4日
*新星、現る!大会5日目/5月4日8時31分34秒、愛知県の吉岡敦さんが初参加、初優勝という快挙を手土産に見事トップでゴールテープを切りました。記録も昨年生まれた大会記録にわずかに及ばないものの「文句なし!」。素晴らしい走りをみせてくれた吉岡さん、おめでとう。そして、ありがとう。


2007年5月3日
*「川の道」大会4日目/5月3日11時現在の522kmの部の経過を報告します。終始トップをキープしている吉岡敦さんは、10時2分に元気にCP20の宮野原温泉「宝山荘」(389,9km地点)を出発し、2番手グループ(渡辺哲さん、入江哲夫さん)に約50kmと大きく水を空けています。その後に続くのは段浩二さんと思われます。なお、吉岡さんと一緒にトップでCP13に入った篠山慎二さんは体調不良のためCP14からCP13に戻って体勢を立て直し、再出発しました。 
 千曲川〜信濃川ステージ252kmの部は予定通り、11名のランナーが11時に小諸グランドキャッスルホテルをスタートしました。今日は好天に恵まれていますので、きっとのどかな千曲川の旅情を楽しまれていると思いたいですね。暑さに苦戦してないといいのですが…。


2007年5月2日(その2)
*昼下がりの小諸市に続々と「川の道」ランナーが入ってきています。以下は今までの結果です。
・荒川〜千曲川ステージ270kmの部
 @佐藤成人(神奈川県横須賀市)43:45:00
 @藤原定子(東京都日野市)   43:45:00
 B長島 晃 (神奈川県川崎市)  50:27:27
 C青山節子(埼玉県草加市)   53:52:10
 C武笠富恵(埼玉県川口市)    53:52:10
・日本横断ステージ522kmの部
 @篠山慎二(東京都板橋区)   43:15
 @吉岡  敦(愛知県長久手町)  43:15
 B段  浩二(愛知県名古屋市)  48:59
 C渡辺  哲(福島県楢葉町)   49:38
 D入江哲夫(埼玉県鶴ヶ島市)  49:54
 E羽倉信彦(千葉県栄町)     51:14
 F町田  正(千葉県八千代市)  52:29
 G松橋賢治(埼玉県本庄市)   53:22
 G鈴木  基(東京都練馬区)   53:22


2007年5月2日
*4月30日午前9時、第3回日本横断「川の道」フットレースの幕が切って落とされました。東京湾・葛西臨海公園駅前をスタートした日本横断ステージ522kmの部31名、荒川〜千曲川ステージ270kmの部11名の計42名は、夏日を思わせるような暑さに一様に塩昆布状態。これが、かなり堪えたようですね。日が翳り気温が下がってもリズムを取り戻せなかったランナーも見受けられました。結局、最初のレストポイント(175.2km地点)までに4名欠けていました。
 翌5月1日は前日のピーカンから一転して雨模様となりましたが、本降りとはならず、むしろ恵みの雨だったかも? 難所の三国峠を越えて長野県に入って、ひと頑張りすると522kmの部の第2レストポイント、および270kmの部のゴール・小諸グランドキャッスルホテル。2日未明、そこに最初に飛び込んできたのは篠山慎二さんと吉岡敦さん(ともに522kmの部)でした。そして、その30分後に佐藤成人さんと藤原定子さんがゴールし、ともに27kmの部の優勝に輝きました。おめでとうございます。


2007年4月29日
*本日、第3回日本横断「川の道」フットレースの開会式・競技説明会を開催しました。参加者数は私の予想を上回る33名で、皆さんのこの大会に対する熱い思いを強く感じました。これでは、私たちスタッフも熱くならない訳にはいきませんね。明日からの本番が楽しみです。なお、レースの模様は適時、本ホームページからムサッシーがお伝えしていきますので、皆さんも大きな声で応援してくださいね。


2007年4月26日
*「第2回戸田・彩湖フル&ウルトラマラソン」の参加者全員の記録をアップしましたので、「大会記録の一覧はこちら」をご覧ください。なお、記録集のプリントの発送はゴールデンウィーク明け以降の予定です。


2007年4月24日
*第3回日本横断「川の道」フットレースのスタートまで、もう秒読みの段階まで来ましたね。ムサッシーも高揚感を押さえ切れないところまで来ています。
 さて、大会前日(29日)13時30分から「文京区男女平等センター」(文京区本郷4-8-3)にて前日受付、開会式、競技説明会を行いますが、そこで前回522kmの部4位で見事、完走を果たした坪内俊之さんが日本横断ステージの「完走のコツ」を披露してくれることになりました。これは、特に前回敗退した方、また今回初挑戦の方は拝聴しない訳にはいきませんよ。もちろん、誰でも参加できますので、興味のある方は遠慮なくお越しください。


2007年4月19日
*「第14回奥武蔵ウルトラマラソン」の詳細情報を 「主催大会のご案内」のページにアップしました。なお、この大会の参加申込みは、所定の申込書によるもののみとしていますので、申込書がない方は大会事務局からお取り寄せください(要返信用封筒)。


2007年4月17日
*去る4月7日、春爛漫の上々の天気のなか、埼玉県戸田市で「第2回戸田・彩湖フル&ウルトラマラソン」を開催しました。今年はエントリー者が昨年より約5割増え(計446名)、会場の賑わいもほどよく、とても良い大会になった、とムサッシーは喜んでいます。ランナーの皆さんが会場をあとにする際、「楽しかったよ。来年も来るからねー」という言葉を何度もいただきました。嬉しかったです。これも、私たちを支えてくれている方々のおかげです。今回は「彩湖ランニングクラブ」、「鴻巣楽しく走る会」の皆さんに多大なご協力をいただきました。本当にありがとうございました。

*昨日(4月16日)、第3回日本横断「川の道」フットレースの大会プログラム、コースマップ等をエントリー者に発送しました。いよいよですね。私たち主催者側もだいぶ高揚してきましたよ。因みに、今年の最終エントリー者は「日本横断ステージ」522kmの部が31名、「荒川〜千曲川ステージ」270kmの部が12名、「千曲川〜信濃川ステージ」252kmの部が12名の計55名です。皆さん、大会当日、万全の体調でスタートラインに立ってくださいね。

*来たる8月5日に開催する「第14回奥武蔵ウルトラマラソン」の開催要項・参加申込書は4月20日に仕上がる予定です。なお、前回エントリーされた方、およびスポーツエイド・ジャパンの正会員、一般会員の方には、仕上がり次第ご送付いたします。前述の方以外の方でご入用の方は、大会事務局(〒350-0455埼玉県入間郡毛呂山町阿諏訪1221 スポーツエイド・ジャパン内)まで80円切手(2〜3部は90円切手)を貼付した返信用の封筒をお送りください。


2007年3月26日
*来たる6月16日(土)〜17日(日)に開催する「第11回カモシカマラソン/深山幽谷・奥秩父山地の北方稜線をゆく」、および「第13回8時間開耐久レースin所沢航空記念公園」詳細情報をアップしましたので、主催大会のご案内」のページをご覧ください。なお、「第13回8時間開耐久レースin所沢航空記念公園」は本ホームページ「参加申込み」画面からの受付を開始しておりますので、ご利用ください。また、この大会は「ランテス」、および「スポーツエントリー」からの参加申込みも可能です。


2007年3月20日
「第11回カモシカマラソン/深山幽谷・奥秩父山地の北方稜線をゆく」、および「第13回8時間開耐久レースin所沢航空記念公園」の開催要項・申込書が仕上がりましたので、ご入用の方は大会事務局 (〒350-0455埼玉県入間郡毛呂山町阿諏訪1221 スポーツエイド・ジャパン内)まで返信用の封筒をお送りください。なお、両大会とも前回エントリーされた方には、ご送付させていただいております。


2007年2月20日
*「第5回名栗湖〜棒ノ嶺ピークハントマラソン&トレイルウォーク」の本ホームページ「参加申込み」画面からの受付を開始しておりますので、ご利用ください。また、本大会は「ランテス」、および「スポーツエントリー」からの参加申込みも可能です。


2007年2月19日
*来たる5月27日(日)に開催する「第5回名栗湖〜棒ノ嶺ピークハントマラソン&トレイルウォーク」の詳細情報をアップしましたので、「主催大会のご案内」のページをご覧ください。なお、開催要項・申込書は22日に仕上がる予定です。昨年、本大会および「奥武蔵高原スーパークロスカントリー」、「チャレンジド・クロスカントリーin彩の国宮沢湖10kmの部」に参加された方以外でご入用の方は大会事務局(〒350-0455埼玉県入間郡毛呂山町阿諏訪1221 スポーツエイド・ジャパン内)まで返信用の封筒をお送りください。
 さて、この大会は「2007奥武蔵トレイルランニングシリーズ」の最初のステージとなりますので、ここでもう一度、このシリーズについて説明いたします。
 我がスポーツエイド・ジャパンが主催する3つの大会「名栗湖〜棒ノ嶺ピークハントマラソン」、「奥武蔵高原スーパークロスカントリー」(11月11日開催)、「チャレンジド・クロスカントリーin彩の国宮沢湖10kmの部」(12月16日開催)を、それぞれ 奥武蔵トレイルランニングシリーズ・1stステージ、2ndステージ、3rdステージとし、各ステージの部門別1〜10位入賞者に与えられるポイント数(全ステージの合計点)を競うのが、このシリーズです。なお、本シリーズ表彰者は各部門(男子39歳以下、40歳代、50歳代、60歳以上、女子44歳以下、45歳以上)1〜3位とします。また、本シリーズの全ステージに出走されたランナーには記念品を贈呈しますので、ぜひ3大会を制覇してください。

*「武蔵ウルトラマラソンクラブ」が主催した「2007高麗の郷クロスカントリー」の 参加者全員の記録をアップしましたので、「大会記録の一覧はこちら」をご覧ください。


2007年2月13日
*一昨日の11日、主に我がスポーツエイド・ジャパンのメンバーで構成しているランニング同好会「武蔵ウルトラマラソンクラブ」主催の「2007高麗の郷クロスカントリー大会」とスポーツエイド・ジャパン、武蔵ウルトラマラソンクラブ合同の新年会がありました。参加者は30人ほどであまり多くなかったのですが、久しぶりに仲間たちと会えることができて嬉しかったですねぇ。仲間たちと一緒に身体を動かして、酒を酌み交わす。何と言ってもこれが一番です。皆さん、今年もよろしく。


2007年2月1日
*今日から2月。しかし、今冬は本当に暖かいですね。先般、私ムサッシーの故郷、北国・津軽は弘前市に行ってきたのですが、ここもかつてない暖冬で、雪が道端に少々残っているだけという冬景色に拍子抜けしてしまいました。このまま春になってしまうのでしょうか。ランニングをするには好都合なのですが、地球規模で気象にジワジワと狂いが生じてきていることに不安を覚えない訳にはいきませんよね。それぞれの季節が織りなす絶妙な自然の美が失われていく…。そんなことを危惧している、この頃のムサッシーです。
 閑話休題。昨年から始めた「奥武蔵トレイルランニングシリーズ」は、1st.ステージ「第4回名栗湖〜棒ノ嶺ピークハントマラソン」、2nd.ステージ「第4回奥武蔵高原スーパークロスカントリー」、3rd,.ステージ「第2回チャレンジド・クロスカントリーin彩の国宮沢湖10kmの部」とも無事終了し、1つのイベントしてとして成立するに至りました。が、全ステージ参戦者数が思ったほど伸びませんでした。今年は、もっと魅力あるシリーズにするための工夫を講じないといけませんね。なお、「2006奥武蔵トレイルランニングシリーズ」の記録表を「大会記録の一覧はこちら」にアップしてありますので、ご覧ください。


2007年1月9日
第3回日本横断「川の道」522kmフットレースの開催要項・申込書が仕上がりましたので、ご入用の方は大会事務局(〒350-0455埼玉県入間郡毛呂山町阿諏訪1221 スポーツエイド・ジャパン内)まで返信用の封筒をお送りください。


2007年1月8日
*皆さん、あけましておめでとうございます。旧年中は、我がスポートエイド・ジャパンが主催する大会にご参加いただき、本当にありがとうございました。本年も、皆さんに心から楽しんでいただける大会づくりに励みますので、よろしくおつき合いくださいますよう、お願い申し上げます。
 さて、本年もたくさんの方々から年賀状をいただきました。そのなかに、先般開催した「第2回チャレンジド・クロスカントリーin彩の国宮沢湖」に参加された河野紗乃さんのお母さんからの年賀状もありました。紗乃さんは障害を持っていますが、お母さんと一緒に頑張って、銀メダルを獲得されたのです。紗乃さんはそれが嬉しくて、その銀メダルをずーっと首にさげていてくれたそうです。ムサッシーも嬉しいです。 紗乃さん、そして私たちとおつき合いいただいた多くの皆さん、ありがとうございました。本当にいい仕事をさせていただきました。

*4月30日(月)から5月5日にわたって開催する 第3回日本横断「川の道」522kmフットレースの詳細情報をアップしましたので、「主催大会のご案内」のページをご覧ください。
 なお、今年の本レースは「日本横断ステージ522km」、「荒川〜千曲川ステージ270km」のほかに、長野県小諸市をスタートして日本海に抜ける「千曲川〜信濃川ステージ252km」も設定しました。皆さんの果敢な挑戦をお待ちしております。


2006年12月29日
*お待たせしました。「第2回チャレンジド・クロスカントリーin彩の国宮沢湖」の参加者全員の記録をアップしましたので、「大会記録の一覧はこちら」をご覧ください。


2006年12月25日
*我がNPO法人スポートエイド・ジャパンの2007年度開催予定大会一覧表を「主催大会のご案内」のページにアップしましたので、ご覧ください。来年も是非、ムサッシーに会いにきてくださいね。


2006年12月19日
*12月17日、私たちが主催する今年最後の大会「第2回チャレンジド・クロスカントリーin彩の国宮沢湖」は、年齢(最高齢76歳、最年少6歳)、性別、障害の有無を問わず、あらゆる人々の参加で、とても賑やかで楽しい大会になりました。
 小学生も、中学生も、知的障害、視覚障害を持ったチャレンジドたちも一生懸命走り、清々しい汗を流してくれました。一般の方々は、子供たちやチャレンジドたちを暖かく包んでくれました。チャレンジドの伴走を買って出てくれた皆さん、ご苦労さまでした。そして、ありがとうございました。10km60歳以上の部で優勝した根本利勝さんは、最終ランナーとなったチャレンジドのひたむきさに感動して、自分の賞品を分けてあげたとのこと。「人間」って本当に優しいですね。ムサッシーも見習わなくては。レース後の「もちつき」も楽しかったですね。「さち弁当」の皆さん、つきたてのおもち、めちゃくちゃ美味しかったですよ。最後にスタッフの皆さん、お陰さまで2006年のフィナーレを飾るにふさわしい素晴らしい大会を開催することができました。心から感謝します。


2006年11月27日
*「第4回奥武蔵高原スーパークロスカントリー」の参加者全員の記録をアップしましたので、「大会記録の一覧はこちら」をご覧ください。


2006年11月22日
*「第2回戸田・彩湖フル&ウルトラマラソン」の本ホームページ「参加申込み」画面からの受付を開始しておりますので、ご利用ください。また、本大会は「ランテス」、および「スポーツエントリー」からの参加申込みも可能です。


2006年11月19日
*明年4月7日(土)に開催する「第2回戸田・彩湖フル&ウルトラマラソン」の詳細情報をアップしましたので、「主催大会のご案内」のページをご覧ください。また、開催要項・申込書も仕上がっておりますので、ご入用の方は大会事務局(〒350-0455埼玉県入間郡毛呂山町阿諏訪1221 スポーツエイド・ジャパン内)まで返信用の封筒をお送りください。

*来たる12月17日に「第2回チャレンジド・クロスカントリーin彩の国宮沢湖」を開催します。この大会は、障害を持った方(チャレンジド:challenged=神からチャレンジすべき課題や才能を与えられた人)にもスポーツの楽しさを体感していただくこと、および障害者と健常者がスポーツを通じて相互の理解を深めていただくことを主目的としています。そこで、事務局では知的障害、視覚障害を持ったチャレンジドたちの伴走者を募集しています。本大会の主旨に賛同し、ご協力いただける方は是非、事務局(電話049-294-5603)までご連絡ください。なお、この大会のレース後には、私たちのよき理解者である「さち弁当」の協力で「もちつき大会」を行う予定です。参加者の皆さんには、つきたての「おもち」でひと足早い正月気分を味わっていただきます。もう1つ、 10kmの部は「奥武蔵トレイルランニングシリーズ」の3rdステージになっており、この日に年間チャンピオンが決定します。こちらの方も楽しみ。


2006年11月16日
*11月12日、「第4回奥武蔵高原スーパークロスカントリー&トレイルウォーク」が無事終了しました。この日は「木枯らし1号」のお出ましでチョッピリ寒かったけど、抜けるような晴天に恵まれました。やはり、野外スポーツは青空のもとで、がいいですね。
 さて、レースの方は女子44歳以下の部では松浦真由美さん( 1:53:54)、45歳以上の部では高木圭子さん(1:57:45)がそれぞれ大会記録を更新しました。おめでとうございます。なお、男子総合1位の石黒崇さんと女子総合1位の松浦真由美さんには、本大会特別協賛者「モントレイル」よりトレイルランニングシューズが贈呈されました。


2006年11月1日
*「第3回奥武蔵グリーンライン・チャレンジラン&ウォーク」の参加者全員の記録をアップしましたので、「大会記録の一覧はこちら」をご覧ください。


2006年10月25日
*「第9回雁坂峠越え秩父往還141km走」、および「2006あだたら土人共走大会」の参加者全員の記録をアップしましたので、「大会記録の一覧はこちら」をご覧ください。


2006年10月18日
*「今回もいい天気でした!!」。 10月15日、今年で3回目となる「奥武蔵グリーンライン・チャレンジラン&ウォーク」は、180余名のランナーが爽やかに「空の道・グリーンライン」を駆け抜け、無事終了しました。
 この大会は、多くの方々に私たちのホームグラウンドである「奥武蔵グリーンライン」の素晴らしさをじっくりと味わっていただきたいという思いから、制限時間を長め(最長8時間30分)にとってあります。参加された皆さんは、どのような思いでここを走られたのかな? もしかしたら、この大会は「遅いが勝ち」かも。


2006年10月17日
*11月23日の勤労感謝の日(祝日)に私たちの地元・毛呂山町で恒例の「第8回もろやま ゆずの里ウォーク」が開催されます。丁度この時期、毛呂山町は特産・ゆずの収穫期にあたります。ランナーの皆さん、青く澄み渡った空に黄金色のゆずの実が一層際立たつ山里を、たまにはのんびり歩いてみませんか。きっと、心が洗われますよ。なお、この大会(詳細は「他のイベント案内はこちら」にアップしてあります)は 本ホームページ「大会参加申込画面」からの申込みも可能ですので、是非ご利用ください。


2006年10月12日
*去る10月8日に開催された「2006あだたら土人共走大会」(スタッフとして参加)と「大森敏生氏生前葬」、そして翌9日の安達太良山登山に行ってきました。大会当日は台風並みの低気圧の影響が残り不安定な天候となりましたが、参加された皆さんは悠然と広がる「あだたら」の自然のなかを太古の姿(土人)に立ち戻って駆け巡り、心から楽しまれたようです。大森敏生さんの生前葬は、葬式というよりは終始「笑い」に包まれた「謝恩会」のような本当に楽しい会でした。そして、多くの素晴らしい人たちと繋がっておられる大森さんの人となりを改めて知ることができました。9日の登山も素晴らしかったです。安達太良の「本当の空」のもと、ムサッシーも絶好調!でした。


2006年9月28日
*来たる30日(土)〜1日(日)に「甲州夢街道・シルクロード215kmラン・ウォーク遠足」(海宝ロードランニング主催)が開催されます。私たちスポーツエイド・ジャパンでは、この大会のコース上157km付近(大垂水峠〜高尾間)に30日23時頃〜1日10時頃にかけて有志で私設エイド(ムサッシーのエイド)を開設することになりました。因みに、ここのエイドでは自慢の胃に優しいヘルシーカレー、温かいソーメン、葛湯などを出す予定です。参加されるランナーの皆さん、何が何でも私たちに会いにここまで来てくださいね。また、お手伝いをしていただける方も大歓迎ですので、よろしければご連絡ください。


2006年9月23日
*9月17〜18日(開会式は16日)に実施した「第9回雁坂峠越え秩父往還141km走」は後半、本降りのなかでのレースとなりましたが、大会新記録が生まれ、また完走率も70%に昇りました。周知の通り、この大会では制限時間(24時間)内に完走すると永久ナンバーカードを取得できます。今回、過去最高の97名(エントリーは107名)の出走で、何と新たに39名の方が永久ナンバーカードを取得されました。これには驚きましたねぇ。ともあれ、好成績のうちに大会を終えることができて本当によかったです。
 ランナーの皆さん、雨の夜間走行、さぞ辛かったことと思います。しかし、皆さんは明るく元気にゴールを目指してくれました。懸命に頑張っている姿は、私たちの大きな励みになります。ありがとうございました。スタッフの皆さん、雨のなか本当にご苦労さまでした。多くのランナーの方々から、「ここのスタッフは皆、穏やかで心温まる」というお誉めの言葉をいただきました。今回、参加できるスタッフが少なく人数的にかなり厳しい状況でしたので、各エイドとも多忙を極めたことは明らかです。にもかかわらず、いつも穏やかに優しくランナーに接してくれたスタッフ陣。私はこの素晴らしき仲間たちを誇りに思います。それから、急遽スタッフに転じてくれた高橋香さん、鹿島雄司さん、大附邦夫さん(もちろん、3人ともバリバリのランナーです)、本当にありがとうございました。お陰さまで、「いい大会」にすることができました。この大会に関わってくれたすべての方に心から感謝いたします。
 なお、本大会の入賞者は下記の通りです。
・男子の部
@田中庸喜(埼玉県所沢市)15:45:51《大会新記録》 A大久保卓(埼玉県入間市)16:29:29 B高場喜光(神奈川県秦野市)16:53:12 C鏡畑良弘(東京都町田市)17:34:03 D鈴木 基(東京都練馬区)17:40:05 E竹田賢治(栃木県宇都宮市)17:40:54
・女子の部
@遠藤陽子(千葉県流山市)21:06:36 A田中公仁子(神奈川県横浜市)21:46:17 B辻美智恵(東京都杉並区)22:05:03
 ほかに、大会の半月前に腕を2ヶ所骨折し、まだギプスがとれていないハンディも何のその、驚異的な走りをみせ見事完走(22:05:03)を果たした小森 健さん(埼玉県所沢市)に奮闘賞を贈らせていただきました。

「第2回チャレンジド・クロスカントリーin彩の国宮沢湖」の詳細情報をアップしましたので、「主催大会のご案内」のページをご覧ください。なお、本大会の10kmの部は「奥武蔵トレイルランニングシリーズ・3fuステージ」となります。開催要項・申込書ご入用の方は大会事務局 (〒350-0455埼玉県入間郡毛呂山町阿諏訪1221 スポーツエイド・ジャパン内)まで返信用の封筒をお送りください。なお、本大会は本ホームページ「参加申込み」画面、および「ランテス」、「スポーツエントリー」からの参加申込みも可能ですので、ご利用ください。


2006年9月5日
*9月3日、登山教室「奥秩父・雁坂峠越え」を開催しました。当日は絶好の登山日和。山深い奥秩父の懐に分け入った皆さんは、きっと心地いい汗を流されたことと思います。引き続き、来たる9月17〜18日の「雁坂峠越え秩父往還141km走」に出走される方たちの本番での走りが楽しみです。

*去る5月2〜7日に開催した第2回日本横断「川の道」522kmフットレースを見事4位で完走された千葉県市原市の坪内俊之さんが手記を投稿してくれました。坪内さんは、この手記のまとめで完走のコツを説いています。今回「川の道」を走り切れなかった方、また次回、初挑戦を考えている方は必読です。「大会完走記はこちら」をご覧ください。


2006年9月2日
* 「第4回奥武蔵高原スーパークロスカントリー&トレイルウォーク」の本ホームページ「参加申込み」画面からの受付を開始しておりますので、ご利用ください。また、本大会は「ランテス」、および「スポーツエントリー」からの参加申込みも可能です。


2006年8月26日
「第4回奥武蔵高原スーパークロスカントリー&トレイルウォーク」の詳細情報をアップしましたので、「主催大会のご案内」のページをご覧ください。なお、スーパークロスカントリーの部は「奥武蔵トレイルランニングシリーズ・2ndステージ」となります。1stステージ/名栗湖〜棒ノ嶺ピークハントマラソンに参加された方は、引き続きこの大会にもお申込みいただければ幸いです。開催要項・申込書は9月1日に仕上がりますので、ご入用の方は大会事務局 (〒350-0455埼玉県入間郡毛呂山町阿諏訪1221 スポーツエイド・ジャパン内)まで返信用の封筒をお送りください。

*「第13回奥武蔵ウルトラマラソン」のカモシカ賞、織り姫賞、福満賞、フォトジェニック賞の受賞者が決定しましたので、発表します。
カモシカ賞…No.40 酒井 正昭(新潟市)
織り姫賞・・・No.585 迫本 尚子(東京都練馬区)
福満賞…No.538 倉井 正徳(東京都板橋区)
フォトジェニック賞…No.494 武笠 富恵(埼玉県川口市)、No.708 菊地 光男(山形県鶴岡市)
 なお、フォトジェニック賞に選ばれた写真は、次回大会プログラムに掲載させていただきます。

 次に、昨年から始めた団体の部の入賞チームを紹介します。
@奥武蔵道場(斉藤義之、金子雅彦、鈴木拓人、大貫正照、星 正幸)…29時間24分19秒
Aclub MY☆STAR(野村純一、西村周之、堺 祐司、岩本能史、佐藤良一)…31時間12分37秒
B大江戸飛脚会(八田雅弘、最首 努、木下 聡、松永隆行、三谷光一)…34時間43分06秒
 今回の団体の部は、実にハイレベルな戦いが展開されました。優勝チームの29時間台の記録は驚異的です。
 また、おしどり賞(最初に同時ゴールした夫婦)は、千葉県我孫子市の鈴木伸弘(No.587)、明子(No.764)ご夫妻が獲得しています。

*9月3日に開催する登山教室「雁坂峠越え」の参加者は25名となり、募集を締め切りました。なお、本イベントは最終案内を行いませんので、ご不明な点等がありましたら事務局までお問い合わせください。ただし、私、ムサッシーはリフレッシュを図るため、今月いっぱい山に帰っておりますので、その間はE-mailにてお願いします。パソコン通信をされていない方は携帯(090-2320-6363)までご連絡ください。


2006年8月22日
*「第12回8時間耐久レースin所沢航空記念公園」、および「第13回奥武蔵ウルトラマラソン」の参加者全員の記録をアップしましたので、「大会記録の一覧はこちら」をご覧ください。


2006年8月11日
*8月6日、今年も暑い1日となりましたが、「第13回奥武蔵ウルトラマラソン」が無事終了しました。本大会は、今回から制限時間を1時間延長したかわりに、関門を3ヶ所設けました。結果、完走率が89.87%(男子91%、女子85.87%)と初めて90%を割りました(従来、制限時間外も完走者枠に入れておりました)が、本大会の厳しい条件を考えるとまずまずの成績だと思います。出走された770名のランナーの皆さん、本当にご苦労さまでした。そして、ありがとうございました。今回、事情があって出走を見送られた方は、次回は今回の分まで楽しんでいただきたく存じます。
 各部の入賞者は次の通りです。

・男子44歳以下の部(エントリー188名、出走169名、完走160名、完走率94.67%)
@野村純一(東京都府中市):総合優勝(5:35:19) A斉藤義之(神奈川県横浜市) B蔵本康孝(大阪府松原市)
C金子雅彦(さいたま市) D鈴木拓人(埼玉県鶴ヶ島市) E神宮浩之(神奈川県川崎市)

・男子45〜54歳の部(エントリー251名、出走226名、完走210名、完走率92.92%)
@八田雅弘(東京都北区) A佐藤成人(神奈川県横須賀市) B石渡泰夫(神奈川県川崎市) C石垣幸男(埼玉県東松山市) D菅原 浩(埼玉県越谷市) E平井龍太郎(USA)

・男子55歳以上の部(エントリー222名、出走216名、完走186名、完走率86.11%)
@井口 明(千葉県市川市) A伴 正夫(東京都荒川区) B宮 哲雄(茨城県水戸市) C西谷光司(東京都町田市)
D杉山行信(神奈川県相模原市) E大崎恒雄(千葉県佐倉市)

・女子44歳以下の部(エントリー70名、出走63名、完走53名、完走率84.13%)
@櫻井教美(東京都多摩市):総合優勝(6:21:50) A山澤洋子(東京都府中市) B小沢真理子(富山市)

・女子45〜54歳の部(エントリー65名、出走62名、完走53名、完走率85.48%)
@狩野幸子(群馬県渋川市) A藤原定子(東京都日野市) B古山孝子(東京都杉並区)

・女子55歳以上の部(エントリー38名、出走34名、完走30名、完走率88.24%)
@大沼玲子(東京都荒川区) A中川シズ子(千葉県松戸市) B小黒ミホ子(東京都世田谷区)

 なお、女子総合優勝に輝いた櫻井教美さんは、元オリンピック マラソン選手・宮原(姫野)美佐子さんが第4回大会で樹立した大会記録を28秒更新しました。素晴らしいの一言です。


2006年7月28日
*私の敬愛するウルトラランナー・大森敏生さん(東京都北区在住)が発起人となって、来たる10月8日に「2006あだたら土人共走大会」が開催されることになりました。この大会の主コースは、高村光太郎の詩集「智恵子抄」の舞台としても広く知られている福島県・安達太良山南麓の林道にとっています。実際、私も下見に行ってきましたが、豊かな自然に囲まれた素晴らしいコースです。時期的にも最高だと思います。大会後は、懇親会を兼ねて大森敏生さんの生前葬も行われます。大森さんは、「走りの効用のなかで一番重要なのは、人との繋がりの広がり」だと言っています。また、それは「健康に次いで人生の最大の宝」とも言っておられ、そこには一方ならぬ感謝の気持ちが込められています。生前葬は、「その謝意を生きている間に伝えたい」という願いからのようです。なお、大会の詳細、および趣意は「他のイベントはこちら」にアップしてありますので、是非お読みになってください。


2006年7月25日
*「第3回奥武蔵グリーンライン・チャレンジラン&ウォーク」の本ホームページ「参加申込み」画面からの受付を開始しておりますので、ご利用ください。また、本大会は「ランテス」、および「スポーツエントリー」からの参加申込みも可能です。ご参加を心からお待ちしております。

*来たる8月6日は、我がNPO法人スポーツエイド・ジャパンのメインイベント「奥武蔵ウルトラマラソン」の開催日です。その大会まで、余すところ10日となりました。ナンバーカード引換証、および最終案内書の発送も終わり、いよいよ準備も最終段階といったところです。因みに、今年のエントリー者数は834名(男子659名、女子175名)で過去最高となりました。が、スタッフは減少気味です。当日、お手伝いいただける方がおられましたら、是非、事務局(TEL/FAX:049-294-5603、  E-mail:sportsaid-japan@maxs.jp)までご連絡ください。スタッフの経験のない方も大歓迎です。


2006年7月24日
*「第3回奥武蔵グリーンライン・チャレンジラン&ウォーク」の詳細情報をアップしましたので、「主催大会のご案内」のページをご覧ください。また、開催要項・申込書が仕上がっておりますので、ご入用の方は大会事務局(〒350-0455埼玉県入間郡毛呂山町阿諏訪1221 スポーツエイド・ジャパン内)まで返信用の封筒をお送りください。


2006年7月14日
*第2回日本横断「川の道」フットレース(522km日本横断ステージ、270km荒川〜千曲川ステージ)、および第10回カモシカマラソン−奥多摩の峰々と「むかしみち」は何を語る−の参加者全員の記録をアップしましたので、「大会記録の一覧はこちら」をご覧ください。 また、千葉県柏市の和田順一さんが昨年に引き続き「第12回8時間耐久レースin所沢航空記念公園」完走記を投稿してくれましたので、「大会完走記はこちら」をご覧ください。


2006年7月4日
*今年もよく走り、そしてよく飲み、よく食べてくれました! 7月2日、心配された雨も途中少しパラパラッときただけのまずまずの天候のなか、過去最高の313名のランナーが所沢航空記念公園での8時間走を楽しまれました。
 そもそも、このレースは我がNPO法人の柱となる大会「奥武蔵ウルトラマラソン」の練習会&関係者の親睦会として誕生したものです。 すなわち、長時間走行と耐暑訓練をして本番の奥武蔵ウルトラマラソンを快適に走ること、および参加するランナー同士、あるいはランナーとスタッフの親睦を深めて、より楽しい奥武蔵ウルトラマラソンにすることを目的として立ち上げた大会でした。それが、もはや立派に一人立ちし、ウルトラ志向以外の方々にも参加していただける大会に成長しました。嬉しい限りです。参加していただいたランナーの皆様、お手伝いいただいたスタッフの皆様、本当にありがとうございました。
 本大会の入賞者は、次の通りです。
・男子44歳以下@田中庸喜(埼玉県所沢市)99km、A牛島正晴(千葉県船橋市)89.1km、B中澤真矢(埼玉県所沢市)82.5km
・男子45歳以上@荒井敏生(埼玉県さいたま市)82.5km、A堀崎稔(東京都足立区)82.5km、B木下聡(東京都板橋区)79.2km
・女子@大谷祐美(東京都渋谷区)82.5km、A浜田貴世(埼玉県所沢市)79.2km、B藤原定子(東京都日野市)79.2km
 *同記録の場合は、終了時刻差で順位決定


2006年6月27日
*「第4回名栗湖〜棒ノ嶺ピークハントマラソン」の参加者全員の記録をアップしましたので、「大会記録の一覧はこちら」をご覧ください。なお、完走証、および記録集は今週半ばに発送予定です。
 この大会は「奥武蔵トレイルランニングシリーズ」の1stステージで、各部1〜10位の方はそれぞれ12、10、9、7、6、5、4、3、2、1ポイントを獲得できます。さらに、男子総合、女子総合1〜3位の方には各々3、2、1ポイント加算されます。11月12日開催の2ndステージ「第4回奥武蔵高原スーパークロスカントリー、そして12月17日開催の3rdステージ「第2回チャレンジド・クロスカントリー10km」と続く 「奥武蔵トレイルランニングシリーズ」。年間チャンピオンに輝くの誰か!楽しみー。


2006年6月26日
*「第9回雁坂峠越え秩父往還141km走」、および「2006登山教室・奥秩父雁坂峠越え」の詳細情報をアップしましたので、「主催大会のご案内」のページをご覧ください。また、両大会の開催要項・申込書が仕上がっておりますので、ご入用の方は大会事務局 (〒350-0455埼玉県入間郡毛呂山町阿諏訪1221 スポーツエイド・ジャパン内)まで返信用の封筒をお送りください。
 なお、両大会は本ホームページ「参加申込み」画面、および参加受付代行システム「スポーツエントリー」からも申込みができます。

*先般の「第2回日本横断・川の道522kmフットレース」で、仕事の都合もあって455kmで残念ながらリタイヤした西館義孝さんが、6月23日に残りの小千谷市〜新潟市間を走り切りって、日本横断を完成しました。本当にご苦労さまでした。次回は是非、大会時間内完走を果たしてください。


2006年6月24日
*去る6月17〜18日に開催した「第10回カモシカマラソン」は、日中は晴れて蒸し暑く、夜は雨に降られるという天候にもかかわらず、完走率が89.8%(出走者59名中53名完走)に昇りました。特に女子は出走した13名全員が完走を果たし、うち5名がベスト10に名前を連ねました。「第2回川の道フットレース」に続くこの快挙にムサッシーもただただ驚くばかりです。なお、上位5チームは次の通りです。@高場喜光、藤原定子ペア、A渡辺順子、郷亜紀子ペア、B小田和弘、鈴木武弘ペア、C猶原信幸、古山孝子ペア、D辻美智恵、鏡畑良弘ペア

2006年6月9日
*本日、関東地方もとうとう梅雨入りしました。と言っても、今年はゴールデンウィーク後から雨模様の天気が続いていますよね。5月28日に開催した「第4回名栗湖〜棒ノ嶺ピークハントマラソン&ネイチャートレイルウォーク」も雨にたたられ、コース変更(山岳部分をカット)を余儀なくされてしまいました。この大会は、棒ノ嶺登山を楽しみに参加している方がほとんどなだけに、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。が、名物の「山菜てんぷら」を充分に召し上がっていただけたことで、少しは救われました。次回は、爽やかな五月晴れのもとで棒ノ嶺に登れることを祈りましょう。

*1週間後に迫った今年のカモシカマラソンは、63名(31チーム)の参加者で展開されることになりました。昨日、実行委員長、副実行委員長と「奥多摩むかしみち」を走ってきましたが、いつ行ってもこの道の雰囲気は素晴らしいと思ってしまいます。大会当日、ここを走るカモシカランナーにきっと何かを語りかけてくれることでしょう。

*7月2日に開催する「第12回8時間耐久レースin所沢航空記念公園」、および8月6日に開催する「第13回奥武蔵ウルトラマラソン」は、ともに参加募集を締切っております。今年も両大会にたくさんの方々からお申込みをいただいたことに深く感謝いたします。ただ奥武蔵ウルトラマラソンについては、お申込みいただいた方全員の思いにお応えすることができませんでした。今年は例年より早く5月22日申込み分で定員の750名に達してしまったのです。そこで、実行委員会では定員の10%(受容人数の限界を超えていると思われる数字です)程度、募集枠を増やすことにしたのですが、それも5月27日申込み分で埋まってしまいました。5月28日以降に申込まれた方々には本当に申し訳ないのですが、今回は参加をお見送りいただくことになりました。奥武蔵ウルトラマラソンは完全先着順で受理させていただいております。次回はお早めにお申込みいただき、是非ご参加くださいますようお願いいたします。


2006年5月10日
*6日間に渡って繰り広げられた第2回日本横断「川の道」フットレース。「川の道」を旅してるランナーの姿、そしてゴールに飛び込んでくる一人ひとりの顔が鮮明に浮かんできます。何か、夢のなかの出来事のようでもあります。夢…、そう、この大会開催を私は10年近くも前から夢みていました。前回は、たったの4人で走りました。今回は41人の方に走っていただきました。大会として継続していけることがはっきりとみえたような気がしています。今後も、不備と思われる箇所を積極的に整備し、素晴らしい「川の道」を皆さんに提供していきたいと思っております。よろしかったら、ランナーの皆さんも私たちと一緒に、この「川の道」を「我が道」として育てていってくださいますよう、お願いいたします。
 成績を発表します。まず、「270km荒川〜千曲川ステージ」が出走者24名中、完走者18名、完走率75%、「522km日本横断ステージ」が出走者17名中、完走者7名、完走率41.18%と両ステージとも私の予想(270kmの完走率66.67%、522kmの完走率33.33%)を上回る成績でした。特筆すべきことは、女子の快挙です。270kmに参加した女子全員が完走を果たし、しかも1位、2位を占めてしまいました。改めて女子のウルトラマラソンに対する適性を知らしめてくれました。最高齢で完走されたのは秩父市の松澤安一さん(67歳)です。素晴らしいファイトでした。
 次に、522kmの部の完走者を下記に示します(270kmの完走者は5月5日に報告しています)。
@篠山慎二(95時間13分40秒)、A斉藤哲夫(110時間08分00秒)、B三遊亭楽松(116時間00分00秒)、C坪内俊之(122時間16分27秒)、D横田剛一(130時間47分12秒)、E宮崎崇徳(134時間26分08秒)、F堀池計年(135時間00分12秒)
なお、今回新たに「日本横断ステージ」を完走された斉藤哲夫さんには永久ナンバーカード4、坪内俊之さんにはNo.5、横田剛一さんにはNo.6、宮崎崇徳さんにはNo.7、堀池計年さんにはNo.8が贈られます(篠山慎二さんはすでにNo.2、三遊亭楽松さんはNo.3を獲得済)。
 末筆ながら、完走された方のみならず、遥かなるゴールを目指してスタートされた皆さんの「大きさ」に、敬意と感謝の意を衷心より表します。


2006年5月7日(第3報)
*18時47分に横田剛一さん、22時26分に宮崎崇徳さん、そして23時丁度、堀池計年さんのゴールをもって、第2回日本横断「川の道」フットレースの幕を無事、閉じることができました。コース上で私設エイドを開いていただいた、さいたま市の高澤賢一さん、北本市の渡辺健二さん、熊谷市の中島明男さん、佐久市のアテネパラリンピック・マラソン選手の保科清さん、小千谷市の和田武次さん、新潟市の酒井正昭さんを始め、本大会を応援していただいた多くの皆さん、そしてスタッフとして本大会の運営にあたってくれた仲間たちに深く感謝いたします。本当にありがとうございました。


2006年5月7日(第2報)
*お待たせー。坪内俊之さんが、遥かなる「川の道」522kmを122時間16分27秒で走り抜きました。これで、完走者は4人。残る3人も制限時間内完走がみえてきたようです。皆さん、声を合わせて応援しましょう。


2006年5月7日
*日本横断「川の道」フットレース522km・2位で斉藤哲夫さん、3位で楽松師匠がゴール!
 2005年度フルマラソン年齢別(56歳)ランキング国内第1位に輝いた実力者・斉藤哲夫さんは中盤、走りに精彩を欠いたものの最後はきっちりまとめ、110時間08分、2位でゴールしました。続いて、三遊亭楽松さんが116時間(指定休息時間16時間を引くと丁度100時間)きっかりに時間調整するという余裕を持ちながらの2年連続完走を果たしました。あとは坪内俊之さん、横田剛一さん、堀池計年さん、宮崎崇徳さんの順でゴールに向かって熱い走りを続けています。残念ながら、西館義孝さんは仕事の都合もあって455kmでリタイヤしました。


2006年5月6日
*ヤッター!慎ちゃん、日本横断「川の道」フットレース522km堂々の2年連続完走。
 永久ナンバーカード2番の篠山慎二さんが昨年の記録を10時間近く縮める95時間13分40秒で、見事1位でゴールしました。なお、現在2番目を走っているのは坪内俊之さん、3番手は楽松師匠、4番手は斉藤哲夫さんです。その後のランナーたちは第3レストポイント(390.1km)で休息中、あるいはそこに向かって走っています。昨年1位の原健次さんは思いもかけぬ腰痛のため、412kmで無念のリタイヤとなりました。


2006年5月5日(第2報)
*第2回日本横断「川の道」フットレース・522km日本横断ステージのCP13(小諸グランドキャッスルホテル)に到着したランナーは次の12名です。
@篠山慎二(39時間05分30秒)、A原健次(39時間23分07秒)、B斉藤哲夫(46時間08分24秒)、C市川隆峯(46時間33分50秒)、D三遊亭楽松(47時間53分15秒)、E町田正(52時間51分22秒)、F坪内俊之(53時間48分13秒)、G宮崎崇徳(55時間23分40秒)、H横田剛一(60時間20分58秒)、I堀池計年(61時間48分30秒)、J西館義孝(63時間45分25秒)、K関根光晴(66時間54分53秒)
このうち、町田正さんを除く11名のランナーがゴールの新潟市・日本海岸を目指して、小諸市を後にしました。


2006年5月5日
*第2回日本横断「川の道」フットレース・270km荒川〜千曲川ステージは、次の18名のランナーが完走しました。おめでとうございます。また、残念ながらゴールラインを踏めなかった6名のランナーの方々、本当にお疲れさまでした。
@阿部朋子(39時間05分30秒)、A藤原定子、高場善光(39時間27分25秒)、C長尾康久、野村敬三(46時間33分50秒)、E渡辺哲(48時間42分10秒)、F小川昭二(51時間14分35秒)、G篠山和子、岡崎正隆(52時間09分03秒)、I坂梨誠(52時間47分48秒)、J鈴木惣一(53時間50分25秒)、K神田明治(54時間26分25秒)、L増田浩司(54時間28分15秒)、M本橋裕一(56時間10分00秒)、N宮崎一訓(57時間29分30秒)、O松澤安一(58時間10分15秒)、P松岡攝子(58時間56分40秒)、Q木下聡(59時間29分00秒)


2006年5月4日
*5月2日午前8時、第2回日本横断「川の道」フットレース(522km日本横断ステージ、270km荒川〜千曲川ステージ)が予定通りスタートしました。
 当日はあいにくの雨でしたが、気温が低くむしろ走りやすかったのでしょうか、全般的にハイペースの展開となりました。174.2km地点の第1関門(秩父市中津川・こまどり荘)では、ここまで一気に駆け抜けてきたランナーも温泉に浸かり、身体を横たえて心身のリフレッシュに努めていたようです。
 そして翌3日夜、終始トップ集団を形成していた怪物たちが相次いで270kmの部のゴール(522kmの部の第2関門)小諸グランドキャッスルホテルに到着しました。なお、5月4日8時現在の270kmの部フィニッシャーの記録および522kmの部の途中経過は次の通りです。
270kmの部@阿部朋子(39時間05分30秒)、A藤原定子、高場善光(39時間27分25秒)、、C長尾康久、野村敬三(46時間33分50秒)
522kmの部@篠山慎二(39時間05分30秒)、A原健次(39時間23分07秒)、B斉藤哲夫(46時間08分24秒)、C市川隆峯(46時間33分50秒)、D三遊亭楽松(47時間53分15秒)


2006年4月26日
*本日、「第1回戸田・彩湖フル&ウルトラマラソン」の参加者全員の記録をアップしましたので、「大会記録の一覧はこちら」をご覧ください。完走証、および記録集は今週中に発送予定です。なお、今回エントリーされたけど、残念ながら不参加となってしまった方にも参加賞のTシャツ、大会プログラムとともに記録集をお送りしますので、参考にしてください。そして、次回は今回の分まで楽しんでくださいね。


2006年4月24日
*「第13回奥武蔵ウルトラマラソン」の詳細情報を「主催大会のご案内」のページにアップしました。なお、今年から本大会の制限時間が1時間伸びて12時間となります。ただし、44.7km地点、56.5km地点、67.4km地点に関門を設けることになりましたので、超ゆっくりランナーは要注意ですよ。くれぐれもエイドに長居しないように!


2006年4月21日
*お待たせしました。「第13回奥武蔵ウルトラマラソン」の開催要項・申込書が仕上がりました。ご入用の方は事務局(〒350-0455埼玉県入間郡毛呂山町阿諏訪1221 スポーツエイド・ジャパン内)まで返信用の封筒(1部は80円切手、2〜4部は90円切手を貼付)をお送りください(前回の奥武蔵ウルトラマラソンに参加された方には本日、開催要項・申込書をご送付させていただきました)。
なお、本大会は例年、締切日(5月31日)前には募集定員に達してしまいますので、できるだけ早く申込むようにしてください。

*来たる5月21日(日)には、予定通り「カモシカマラソン」の試走会(参加費は無料)を実施します。コースは東京都奥多摩町・東日原〜富田新道〜雲取山〜酉谷山〜小川谷林道〜東日原まで(全行程約30km)としました。今年の「カモシカマラソン」に参加される方(特に登山に不慣れな方)は、是非ご参加ください。

*いよいよ、第2回日本横断「川の道」フットレースのスタートまで、余すところ10日となりました。ムサッシーもだんだん気持ちが高揚してきました。多分、この1ステージレースとしては国内最長の距離を走り抜く「川の道」522kmに興味を抱いてくれている方もおられると思いますので、ここにエントリーされている強者たちを紹介します。まず、昨年の第1回大会で見事、完走を果たした1.原健次(栃木県)、2.篠山慎二(東京都)、3.三遊亭楽松(東京都)の各選手。そして、今回初挑戦の4.関根光晴(栃木県)、5.斉藤哲夫(埼玉県)、6.段浩二(愛知県)、7.坪内俊之(千葉県)、8..磯村和夫、9.菅原強(埼玉県)、10.横田剛一(埼玉県)、11.市川隆峯、12.西館義孝(埼玉県)、13.町田正(千葉県)、14.宮崎崇徳(三重県)、15.入江哲夫(埼玉県)、16.千田秀夫(東京都)、17.堀池計年(埼玉県)、18.板垣澄人(東京都)の各選手です。ほかに、今回から新たに設けた、長野県小諸市をゴールとするハーフの部(と言っても270kmあります)には、女子4名を含む24名のランナーがエントリーされていますので、総勢42名が5月2日8時に東京湾・葛西臨海公園をスタートします。都合のつく方は是非お見送りにきてください。また、コース途中での熱き応援、よろしくお願いします。


2006年4月13日
*「第1回戸田・彩湖フル&ウルトラマラソン」での忘れ物が届いていますので、お知らせします。@紺色の帽子(ポロ製)、Aキー(ピンクのイルカのアクセサリー付き)の2点です。お心あたりの方は、スポーツエイド・ジャパン内大会事務局(TEL049-294-5603)までご連絡ください。


2006年4月11日
*去る8日、桜もまだまだ見頃の埼玉県戸田市で「第1回戸田・彩湖フル&ウルトラマラソン」を開催しました。当日は、くもり〜強風〜晴れ〜強風〜くもりと目まぐるしく天候が変わり、ランナーにとって決していいコンディションではなかったのですが、皆さん真剣に、そして結構楽しく走ってくれたように思います。実は、この大会のコースである彩湖周回道路は実業団「ヤクルト陸上部」の練習コースでもあるのです。それで、何と何とあのダニエル・ジェンガ選手が表彰式に駆けつけ、プレゼンターを務めてくれたのです。大感激でした。
 成績の方は、フルマラソンの総合1位は今回が初フルという弱冠20歳の慶應ボーイ井上敬浩君(横浜市)で、ゴールタイムも2:38:38と立派なものでした。フル女子総合1位は高山千恵子さん(さいたま市)で4:11:52、60.775kmの部総合1位は矢ノ目優さん(千葉県市川市)で4:32:32、女子総合1位は遠藤陽子さん(千葉県流山市)で5:33:31、80kmの部総合1位は田中庸喜さん(埼玉県所沢市)で5:58:47、女子総合1位は濱辺久美枝さん(東京都板橋区)で7:25:37でした。なお、自らウルトラランナーであり、現在、画家としても活躍されている福満喜弘さんから、今大会をイメージして描いた油絵が80km総合1位の田中庸喜さんと女子総合1位の濱辺久美枝さんに贈られました。
 「さいたまマラソン」が中止になって以来、国内で数少ない「フルマラソンのない県」になってしまった埼玉県にフルマラソンレースを復活させることが私たちの宿願でした。今回、準備期間が短く300人規模の大会にとどまりはしましたが、私たちの思いを果たせたことに満足しています。今後は、不備な点を改善してより質を高め、皆さんに心から楽しんでいただける大会として育てていきたいと思っています。皆さんも、是非この大会を可愛がってくださいね。よろしくお願いします。

*第2回日本横断「川の道」フットレースの最終エントリー者が決定しました。今年の「川の道」は、522kmの部18名(このなかには、昨年見事に時間内完走を果たした原健次さん、篠山慎二さん、三遊亭楽松さんも含まれています)、270kmの部23名(うち女子3名)の計41名が走ります。なお、大会の模様は本ホームページで毎日流していく予定でおりますので、楽しみにしててください。
 大会前日(5月1日18時30分〜)に開催する開会式・競技説明会の会場は、東京都文京区本郷「文京区男女平等センター」(東京メトロ丸ノ内線・本郷三丁目駅下車徒歩5分)に決定しました。エントリーされた方は、なるべくご参加くださいますよう、お願いします。


2006年3月16日
「第10回カモシカマラソン―奥多摩の峰々とむかしみちは何を語る―」、および「第12回8時間耐久レースin所沢航空記念公園」の開催要項・申込書が仕上がりましたので、ご入用の方は大会事務局 (〒350-0455埼玉県入間郡毛呂山町阿諏訪1221 スポーツエイド・ジャパン内)まで返信用の封筒をお送りください。なお、2部までは80円切手を、3〜5部は90円切手を貼付してくださいね。また、3部以上お取り寄せの場合は、たて234×横120mmの封筒でお願いします。
 なお、「第12回8時間耐久レースin所沢航空記念公園」は本ホームページ「参加申込み」画面、および参加受付代行システム「スポーツエントリー」からも申込みができます。


2006年3月15日
「第10回カモシカマラソン―奥多摩の峰々とむかしみちは何を語る―」、および「第12回8時間耐久レースin所沢航空記念公園」の詳細情報をアップしましたので、「主催大会のご案内」のページをご覧ください。


2006年3月1日
*3月に入ったというのに、今日も寒いですねぇ。早く、うららかな春日和のなかを心地よく走りたいものですね。
 さて、風薫る5月2日にスタートする第2回日本横断「川の道」フットレースの参加申込者は現在522kmの部12名、270kmの部も同数の12名です。申込期限が3月31日となっていますが、定員が20名の522kmの部(270kmの部は30名)はお早めにお申込みいただいた方がいいと思います。ご応募をお待ちしています。


2006年2月21日
*「第4回名栗湖〜棒ノ嶺ピークハントマラソン&ネイチャートレイルウォーク」の参加申込方法がいくつかありますので、以下に紹介します。
@スポーツエイド・ジャパン内大会事務局から開催要項を取り寄せ、所定の申込書(兼参加料払込書)にて最寄りの郵便局から申込む。
A西武飯能ぺぺ(西武池袋線・飯能駅構内)4F「ひだまり山荘」(TEL042-974-1999)内スポーツエイド・ジャパン・コーナー(開催要項・申込書を常置)に参加料を添えて申込む。
B本ホームページ「参加申込み」画面から申込む。
C参加受付代行システム「スポーツエントリー」、あるいは「ランテス」にて申込む。
 以上のなかの最も便利な方法にてお申込みください。


2006年2月18日
「第4回名栗湖〜棒ノ嶺ピークハントマラソン&ネイチャートレイルウォーク」の開催要項・申込書が仕上がりましたので、ご入用の方は事務局(〒350-0455埼玉県入間郡毛呂山町阿諏訪1221 スポーツエイド・ジャパン内)まで返信用の封筒(2部までは80円切手、3〜5部は90円切手を貼付)をお送りください。なお、前回の「名栗湖〜棒ノ嶺ピークハントマラソン&ネイチャートレイルウォーク」、「奥武蔵高原スーパークロスカントリー&トレイルウォーク」、「チャレンジド・クロスカントリーin彩の国飯能宮沢湖10kmの部」に参加された方には22日頃に 開催要項・申込書をご送付させていただきます。
 「名栗湖〜棒ノ嶺ピークハントマラソン」の名物は、何といっても下山路のエイドで食べていただく「春の山菜てんぷら」。揚げたての味はたまりませーん。乞う、ご期待!


2006年2月13日
*私たちが主催する大会のなかに3つのトレイルランニングレースがあります。それは「名栗湖〜棒ノ嶺ピークハントマラソン」(5月28日開催)、「奥武蔵高原スーパークロスカントリー」(11月12日開催)、「チャレンジド・クロスカントリーin彩の国飯能宮沢湖10kmの部)」(12月17日開催)で、今年からこれらの大会に「奥武蔵トレイルランニングシリーズ」という冠をつけることにしました。そして、各大会の種目別上位入賞者にポイントを授与し、3つの大会が終了した時点でのポイント獲得数により、年間種目別1〜3位の入賞者も表彰することにしました。また、「奥武蔵トレイルランニングシリーズ」のすべての大会に参加する場合は、3rdステージ「チャレンジド・クロスカントリーin彩の国飯能宮沢湖10kmの部」の参加料が割引されますので、ぜひ3大会制覇にチャレンジしてください。
 因みに、1stステージ「第4回名栗湖〜棒ノ嶺ピークハントマラソン&ネイチャートレイルウォーク」の詳細情報を「主催大会のご案内」のページにアップしてありますので、ご覧ください。また、この大会は本ホームページ「参加申込み」画面からのエントリーもできます。


2006年2月10日
*今日は「カモシカマラソン」について述べたいと思います。「カモシカマラソン」とは、カモシカ山行(昼夜問わず長時間に渡って歩く山行)とウルトラマラソンを合わせた(同時に楽しめる)新しいスタイルのレースで、山岳区間は2人一組で走ることになってい ます。また、このレースは毎回コースが変わり、今年は東京都JR青梅線・奥多摩駅〜むかし道〜六ツ石山〜雲取山〜長沢背稜〜日原〜青梅街道〜国道16号線〜川越市までの約105km(うち山岳区間は約30km)をコースにしました。 なお、開催日(6月17〜18日)までのタイムスケジュールは3月中旬:開催要項完成、および参加募集開始、5月17日:募集締切、5月21日:山岳区間の試走会、6月11日:大会の競技説明会(会場:西武飯能ぺぺ4F・ペペホール)の予定です。カモシカファンの方、それから今年、初挑戦を考えている方、楽しみにしていてくださいね。


2006年1月27日
*第2回日本横断「川の道」522kmフットレース開催にあたっての実行委員長の挨拶は次の通りです。是非、読んでくださいね。
 「…本大会のことの始まりは1997年4月、荒川の河口から源流を目指して走り出した折に、ふと分水嶺(甲信武岳)の向こう側で育まれている川が日本最長の大河、信濃川であることに気づき、ならば、さらに甲信武岳を越えて信濃川沿いに日本海まで走れないものか、と思ったことでした。それから8年の歳月を経て、昨年、宿願の大会開催が現実のものとなり、感無量でした。
 本大会のコースは@なるべく荒川と信濃川に沿って走ること、A安全性が高いこと、Bコースが比較的わかりやすいこと、Cなるべく名所旧跡を通ること、Dコースの全長が荒川と信濃川の総延長(540km)前後になること、の5項目にこだわって設定したもので、主催者としてほぼ満足のいくものでありましたが、今回、ゴール地点の変更、および若干のコース変更をいたしました。また、今回から『日本横断ステージ522km』のほかに、長野県小諸市をゴールとする『荒川〜千曲川ステージ270km』を新設いたしました。
 本来、500kmを超える長丁場のレースは、何日かのステージレースにするのが常ではありますが、本大会は『日本横断ステージ522km』も敢えて1ステージとしています。当然、かなり過酷な状況を強いられることは想像に難くありません。何はともあれ、まずは安全第一で、ウルトラマラソンの持つ魅力に心ゆくまで浸っていただくことを切に願う次第です。…」
 なお、この大会の詳細情報は「主催大会のご案内」のページをご覧ください。

*「第1回戸田・彩湖フル&ウルトラマラソン」がランナーズ社の「ランテス」からでも参加申込みができるようになりましたので、ご利用ください。
 また、本大会、および第2回日本横断「川の道」522kmフットレースは西武飯能ぺぺ(西武池袋線・飯能駅構内)4F「ひだまり山荘」(TEL042-974-1999)内スポーツエイド・ジャパン・コーナーでも参加申込みができます。もちろん、大会要項・申込書も置いてありますので、飯能にお越しの折は是非お立ち寄りください。なお、「ひだまり山荘」は登山用品のほかにトレイルランニング用品も取り揃えています。


2006年1月25日
*荒川を太平洋(東京湾)から上流へと遡上し、三国峠を越えて信濃川沿いに日本海(新潟市)まで走り抜く、第2回日本横断「川の道」522kmフットレース (今年から長野県小諸市をゴールとする270kmの部も設定しました)の開催要項・申込書が仕上がりましたので、 ご入用の方は事務局まで返信用の封筒をお送りください。皆さんのチャレンジをお待ちしております。


2006年1月17日
「第1回戸田・彩湖フル&ウルトラマラソン」の開催要項・申込書が仕上がりましたので、ご入用の方は事務局まで返信用の封筒をお送りください。なお、2部までは80円切手を、3〜5部は90円切手を貼付してくださいね。また、3部以上お取り寄せの場合は、たて234×横120mmの封筒でお願いします。


2006年1月7日
*「第1回チャレンジド・クロスカントリーin彩の国飯能宮沢湖」の参加者全員の記録をアップしました。「大会記録の一覧はこちら」をご覧ください。


2006年1月6日
*お待たせいたしました。「スポーツエイド・ジャパン2006年度開催予定大会」の一覧表、および「第1回戸田・彩湖フル&ウルトラマラソン」の詳細情報をアップしましたので、「主催大会のご案内」のページをご覧ください。
 「第1回戸田・彩湖フル&ウルトラマラソン」の開催要項、および申込書は今月中旬の予定です。ご入用の方は80円切手を貼付した返信用の封筒を事務局(〒350-0455埼玉県入間郡毛呂山町阿諏訪1221 スポーツエイド・ジャパン内)までお送りください。なお、本ホームページ「参加申込み」画面からの申込み受付は既に開始しておりますので、ご利用ください。また、本大会は「スポーツエントリー」からの参加申込みも可能です。ご参加を心からお待ちしております。


2006年1月4日
*あけましておめでとうございます。皆様におかれましては、健やかに新春を迎えられたこととお喜び申し上げます。
 さて、今日は我がスポーツエイド・ジャパンも仕事始めの日です。私たちスタッフ一同、今年も皆様により喜んでいただける大会を開催するための努力を惜しまない所存でおりますので、よろしくおつき合いくださいますよう、お願いいたします。
 なお、今年の「スポーツエイド・ジャパン開催予定大会」の一覧表は近々にアップいたします。
 また、我がスポーツエイド・ジャパンのよき理解者である「クリエイター9000」のご好意で西武飯能ぺぺ(西武池袋線・飯能駅構内)4F「ひだまり山荘」(TEL042-974-1999)にスポーツエイド・ジャパンの窓口を設けさせていただきました.。今後は私たちが主催する大会の案内や参加申込みの受理がここでもできることになりましたので、飯能にお越しの折りは是非ご利用ください。


2005年12月31日
*今日は2005年最後の日。ゆく2005年、我がNPO法人スポーツエイド・ジャパンはちょうど10の大会を開催しましたが、おかげさまでどの大会も好天に恵まれ、無事終了することができました。ご参加いただいたランナーの皆様、私たちに力を貸していただいたボランティアの皆様、本当にありがとうございました。深謝いたしますとともに、くる2006年が皆様にとって素晴らしい1年でありますよう、心からお祈りいたします。
 なお、2006年最初の大会は4月8日(土)に開催する我がNPO法人の新企画「第1回戸田・彩湖フル&ウルトラマラソン」で、種目は42.195km、60km、80kmです。また、2005年から始めた「日本横断・川の道フットレース」は522kmの部(東京湾〜新潟市)と270kmの部(東京湾〜長野県小諸市)の2種目とし、開催日は前者は5月2〜7日、後者は5月2〜4日となります。両大会の開催要項は仕上り(新年1月中旬予定)次第、その旨ご案内いたします。


2005年12月24日
*寒い日が続きますねぇ。「第1回チャレンジド・クロスカントリーin彩の国飯能宮沢湖」を開催した12月18日も猛烈に寒かったです。しかもその日は、ときおり突風が舞うという悪コンディションのもとでの大会開催でした。にもかかわらず、障害者(チャレンジド)と健常者が一緒になって元気よくコースに飛び出してくれました。本当にご苦労さまでした。そして、ありがとうございました。おかげさまで、私たちの念願であった「障害の有無を超えて楽しめる大会」を無事開催することができました。来年の大会には、もっと多くのチャレンジドの方が参加してくれることを望んでいます。
 本大会の各部の入賞者は、次の通りです。
 ・10km男子44歳以下の部
 @岡本  康(埼玉県飯能市)  A野崎  信(埼玉県さいたま市) B若月 毅俊(埼玉県越生町)
 ・10km男子45歳以上の部
 @宮崎 順一(埼玉県川越市)  A郷  秀憲(埼玉県越生町)   B吉川 直人(東京都青梅市)
 ・10km女子の部
 @弓削田真理子(埼玉県坂戸市) A石井 正美(埼玉県鶴ヶ島市) B阿部 朋子(東京都府中市)
 ・10kmチャレンジドの部
 @斉藤 新樹(東京都国分寺市) A上野 裕樹(東京都瑞穂町)   B真木 洋介(東京都国分寺市)
 ・5km男子44歳以下の部
 @篠原 拓馬(埼玉県飯能市)  A佐藤 竜太(埼玉県狭山市)   B斉藤 寛之(埼玉県飯能市)
 ・5km男子45歳以上の部
 @井澤 嘉隆(埼玉県小川町)  A小林 邦夫(埼玉県三郷市)   B武井 正徳(神奈川県秦野市)
 ・5km女子の部
 @小松真知子(埼玉県鴻巣市) A山口 洋子(埼玉県鴻巣市)   B当摩 美穂(埼玉県所沢市)
 ・5km男子中学の部
 @山崎 翔太(埼玉県吉見町)  A畠山 和基(埼玉県吉見町)   B泉水 俊哉(埼玉県吉見町)
 ・5km男子チャレンジドの部
 @木村 雄哉(東京都練馬区)  A川村 範一(東京都荒川区)   B尾高 広蔵(群馬県前橋市)
 ・5km女子チャレンジドの部
 @友光 隆子(埼玉県坂戸市)
 ・2.5km男子中学の部
 @高橋 康平(埼玉県坂戸市)  A相澤 佑典(埼玉県越生町)   B上條 広光(埼玉県川越市)
 ・2.5km女子中学の部
 @柳澤  遥(東京都杉並区)
 ・2.5km男子小学の部
 @小椋 雄介(埼玉県飯能市)  A高橋 勇祐(埼玉県飯能市)   B鈴木 孔創(東京都福生市)
 ・2.5km女子小学の部
 @古畑 モモ(東京都小金井市) A村本 恵梨(埼玉県日高市)   B広本 真以(埼玉県毛呂山町)
 ・2.5km男子チャレンジドの部
 @松浦 亮輝(東京都杉並区)  A亀井 健二(東京都町田市)   B坂之下一郎(佐賀県佐賀市)


2005年11月19日
*第2回奥武蔵グリーンライン42.195kmチャレンジウォーク&ラン(10月23日開催)、および第3回奥武蔵高原スーパークロスカントリー(11月13日開催)の参加者全員の記録をアップしました。「大会記録の一覧はこちら」をご覧ください。


2005年11月16日
*「ムサッシー神話は、やはり崩れなかった」。ムサッシー神話とは、私たち(スポーツエイド・ジャパン)が開催する大会に雨天なし、ということなのです。第3回奥武蔵高原スーパークロスカントリー&トレイルウォークを開催した11月13日も、飛びっきりの好天に恵まれた一日でした。澄んだ青空に一きわ映えていた子ノ権現の紅葉、実に見事でしたね。
 また、この日は本大会協賛者である「モントレイル」、および「ひだまり山荘」が商品の展示、提供ブースを開設し、大会を盛り上げてくれました。深く感謝いたします。
 スーパークロスカントリーの記録については、各部とも大会記録は出ませんでしたが、お馴染み若月兄弟の台頭には本当に目を瞠りました(毅俊:総合2位、直俊:総合6位)。この兄弟の将来が楽しみです。是非、箱根、いやいやオリンピックを目指して欲しいものですね。
 各部の入賞者は次の通りです。
 ・女子44歳以下の部
 @若林 直美(静岡県浜松市)  A松田 珠子(神奈川県川崎市) B高橋世都子(埼玉県飯能市)
 ・女子45歳以上の部
 @秋山 玲子(東京都小平市)  A武笠 富恵(埼玉県川口市)  B生方 理和(埼玉県さいたま市)
 ・男子39歳以下の部
 @高橋 裕太(埼玉県鶴ヶ島市) A若月 毅俊(埼玉県越生町)  B辻 美智博(埼玉県越生町)
 ・男子40歳代の部
 @斎藤 光広(埼玉県越生町)  A有賀  誠(茨城県阿見町)   B清水 俊郎((福岡県宗像市)
 ・男子50歳代の部
 @井口  明(千葉県市川市)  A高橋 次郎(埼玉県飯能市)   B小野木 淳(千葉県市原市)
 ・男子60歳以上の部
 @堀江 正二(茨城県ひたちなか市)A増渕 清一(群馬県前橋市) B伊藤 勝男(埼玉県毛呂山町)


2005年11月3日
*トレイルランニングやアドベンチャーレーシング用シューズメーカーとして名だたる「モントレイル」が、来たる11月13日(日)に開催する「第3回奥武蔵高原スーパークロスカントリー&トレイルウォーク」の特別協賛者として、男子、女子各総合優勝者にトレイルランニングシューズを贈呈してくれることになりました。また、当日、会場(西武秩父線正丸駅前広場)にて商品の展示やフィッティングスケールによる足の正確な測定等も行ってくれますので、モントレイルブースに是非お立ち寄りください。


2005年10月31日
*未明の雷雨が嘘のように晴れあがった10月23日、「第2回奥武蔵グリーンライン42.195kmチャレンジウォーク&ラン」が無事、終了しました。
 さて、この日の特筆すべきことは、何と言っても澄み渡った大空に描かれたこのうえない風景を道連れにできたことではないでしょうか。長年、このコースを駆けまわっているムサッシーも、こんな素晴らしいロケーションを目の当たりにしたのは初めてのことでした。
 今大会には、競技会的な大会ではないにもかかわらず、フルマラソン愛好家を始め205名の方々にエントリーしていただきました。いずれは、この大会を本格的なフルマラソンの大会にしたいものですね。

*11月23日(勤労感謝の日)に、私たちの地元・毛呂山町で「第7回もろやまゆずの里ウォーク」が下記の要領で開催されます。深まる秋色のなか、たまにはのんびり歩いてみるのもいかがでしょう。
 ・主催:もろやまゆずの里ウォーク実行委員会
 ・コース:Aコース(14km) 9時〜9時30分受付、スタート(15時タイムアップ)
       Bコース(7km) 10時〜10時30分受付、スタート(15時タイムアップ)
 ・受付、スタート、ゴール場所:毛呂山町役場駐車場(東武越生線東毛駅下車、JR八高線毛呂駅下車それぞれ徒歩7分)
 ・持ち物:弁当、水筒、雨具
 ・参加費:200円(当日、受付にて徴収)
 ・申込方法:電話、またはFAXで氏名、電話番号(参加者が複数の場合は代表者のみで可)、参加コースを下記まで連絡
         毛呂山町中央公民館内「ゆずの里ウォーク」係  電話049-294-1250  FAX049-294-1040


2005年10月15日
*我がNPO法人の新規大会「第1回チャレンジド・クロスカントリーin彩の国飯能宮沢湖」をご案内いたします。
  この大会は、障害を持った方々にもスポーツの楽しさを体感していただくこと、および障害者と健常者がスポーツを通じて相互の理解を深めていただくことを主目的としています。因みに、チャレンジド(Challenged)とは「神からチャレンジすべき課題や才能を与えられた人」という意味がこめられた新しい言葉です。
  コースは宮沢湖周回路と、奥武蔵自然歩道を含めた林間の散策路で、大会当日(12月18日)は落葉の絨毯の上を走ることになるかも知れませんね。年齢、性別、障害の有無を超えた多くの方々のご参加をお待ちしております。
  なお、本大会は本ホームページ「参加申込み」画面からも申込めますので、ご利用ください。また、障害を持った方で伴走者が必要な場合は、大会事務局でお世話しますのでご連絡ください。

*「第8回雁坂峠越え秩父往還141km走」の全員の記録が確定しました。「大会記録の一覧はこちら」をご覧ください。


2005年9月23日
*9月18〜19日に開催した「第8回雁坂峠越え秩父往還141km走」は例年にない好天に恵まれ、参加された皆様には雁坂峠からの素晴らしい眺望を満喫していただけたようです。
 レースの方は、だいぶ暑かったものの湿度が低かった分、前回より完走率が上がりましたが、大会記録の更新は叶いませんでした。総合優勝した藤島洋さん(前回2位)の目標が小野木さんの持つ大会記録を上回ることでしたので、その喜びも今ひとつだったようです。
 女子の部は、藤原定子さんが見事6連覇を果たしました。藤原さんは、お兄さんを亡くした悲しみからしばらく立ち直れなかったのですが、自身が一番好きだというこの大会で再起戦を飾ってくれました。ムサッシーも大感激です。
 なお、今回新たに永久ナンバーカードを獲得された方が37名おり、これで所持者数が計127名になりました。より多くのランナーが永久ナンバーカードをつけてこの大会を走っていただくことを心から願っています。
 《大会記録》
 ・エントリー者数・・・90名   ・出走者数・・・86名   ・完走者数・・・48名   ・準(制限時間外)完走者数・・・24名
 ・リタイヤ者数・・・14名   ・完走率・・・55.81% 
 ・男子の部入賞者
 @藤島  洋 (埼玉県・武蔵ウルトラマラソンクラブ) 17時間02分07秒
 A大久保 卓 (埼玉県・入間市役所RC) 17時間47分57秒
 B小倉  亮 (神奈川県) 18時間32分03秒
 C杭本 澄雄 (東京都・多摩湖RC) 18時間34分25秒
 D篠山 慎二 (東京都・武蔵ウルトラマラソンクラブ) 19時間01分30秒
 D岩田 賢一 (神奈川県・小田原走ろう会) 19時間01分30秒
 ・女子の部入賞者
 @藤原 定子 (東京都・武蔵ウルトラマラソンクラブ) 19時間01分30秒
 A毛利 絹子 (大阪府・河内長野RC) 20時間28分53秒
 B田中公仁子 (神奈川県・チーム アスペン) 22時間20分58秒 


2005年9月7日
*9月5日、第2回登山教室「奥秩父・雁坂峠越え」を開催しました。当日はうす曇りで、雁坂峠からのせっかくの眺望を楽しむことができませんでしたが、しっとりとした雰囲気は「奥秩父らしさ」をさらに深めてくれていました。参加された皆さんもきっと満足してくれたと思っているのですが・・・。ところで、北アルプス・針ノ木峠、南アルプス・三伏峠とともに日本三大峠と呼ばれている雁坂峠は、甲州と武州秩父をつなぐ秩父往還道の難所でもあるのです。9月18〜19日の「第8回雁坂峠越え秩父往還141km走」では、この峠越えがレースのポイントとなることは言うまでもありません。・・・お楽しみに。

*第12回奥武蔵ウルトラマラソンのカモシカ賞、織り姫賞、フォトジェニック賞の受賞者が決定しましたので、発表します。
なお、受賞された方には近々に賞品をお贈りいたします。
 ・カモシカ賞・・・我妻國安(埼玉県蕨市)
 ・織り姫賞・・・・飯田浪江(千葉県千葉市)
 ・フォトジェニック賞・・・加藤かなえ(東京都目黒区)、勝野純子(千葉県松戸市)、笠間一美(東京都大島町)
 ・福満賞・・・・・斉藤弘子(埼玉県所沢市)


2005年8月25日
*来たる9月18〜19日に開催する「第8回雁坂峠越え秩父往還141km走」に90名(うち女子9名)のランナーが挑むことになりました。もちろん、過去最高の参加者数で、主催者側も今からやや興奮気味です。本レースでは、制限時間(24時間)内完走されたランナーに永久ナンバーカード(今までの獲得者90名)を差し上げております。昨年の時間内完走率47%という数字が示すように本レースはなかなか手強いですが、まだ永久ナンバーカードをお持ちでない方、また初参加の方は是非、時間内完走にこだわった走りをしてください。と言っても、くれぐれも無理のないように。なお、本レース・ディフェンディングチャンピョンの小野木淳さんは、病み上がりにもかかわらず4連覇達成に意欲充分だったのですが、超人・小野木もやはり人の子、ここは無理をせず参加を見送ることになりました。残念しきりです(打倒・小野木に燃えているランナーにとっても)。


2005年8月17日
*今年の奥武蔵ウルトラマラソンから、新たに設けた賞が2つあります。1つは「団体賞」で、所属するクラブの上位5名の合計タイム順に1〜3位までを表彰するものです。もう1つは、最初に同時ゴールした夫婦に贈る「おしどり賞」です。遅くなりましたが、その受賞者を発表します。
・団体賞
 @大江戸飛脚会 (斉藤義之、最首 努、木下 聡、坂口泰規、笠間一美、鷹田芳明) 36時間10分32秒
 A武蔵ウルトラマラソンクラブ (田中庸喜、篠山慎二、阿部朋子、高木 裕、高場喜光) 36時間12分38秒
 B越生七福神トライアスロンクラブ (辻美智博、若月毅俊、郷 秀憲、若月直俊、河野さより) 40時間10分15秒
・おしどり賞
 川越佳寛、京子ご夫妻(神奈川県横浜市) ゴールタイム9時間15分21秒

*奥武蔵ウルトラマラソン大会後に、選考委員会で決定する賞がカモシカ賞(最も輝いていた男子ランナー)、織り姫賞(最も輝いていた女子ランナー)、福満賞(不運に見舞われたランナー)、フォトジェニック賞(ゴール写真の写りがよかったランナー)です。これらの賞については決定し次第、発表します。


2005年8月15日
*「第12回奥武蔵ウルトラマラソン」の前日(8月6日)に開催を予定していた「ランニングセミナー」は、講師のドクター小野木が自然気胸を発症し緊急入院したため、中止とさせていただきました。当セミナーを楽しみにしておられた多くの方々には、まことに申し訳なく、この場を借りて深くお詫び申し上げます。
さて、そのドクター小野木が2週間の入院治療を終えて、ようやく娑婆に戻ってきました。超人・小野木もさすがに筋量がだいぶ落ちてしまったとのことですが、約1ヶ月後に控えている「雁坂峠越え秩父往還141km走」には予定通り参加するそうです。因みに、ドクター小野木はこの大会3連覇中です。


2005年8月13日
*8月7日、暑くて熱い「第12回奥武蔵ウルトラマラソン」が過去最高の参加者(エントリー者数799名)のもと、無事終了いたしました。今年は、かなり蒸し暑かったせいか完走率が例年より低かった(それでも90%位)のですが、埼玉県入間市の嶋徹さんが男子大会記録を更新(5:32:25)しました。また、東京都府中市の阿部朋子さんが女子総合2連覇を果たしました。緑濃い奥武蔵の山なみを駆け抜けたウルトラランナーの皆さん、本当にご苦労さまでした。そして、ありがとうございました。
なお、各部入賞者は次の通りです。
 39歳以下男子の部
  @斉藤義之(神奈川県横浜市) A蔵本康孝(大阪府松原市) B鈴木拓人(埼玉県鶴ヶ島市)
  C斎藤友一郎(埼玉県庄和町) D佐藤 浩(東京都三鷹市) E辻美智博(埼玉県越生町)
 40〜54歳男子の部
  @嶋  徹(埼玉県入間市) A田中庸喜(埼玉県所沢市) B三木康弘(沖縄県糸満市)
  C高橋勇市(東京都北区) D神谷 睦(埼玉県秩父市) E菅原 浩(埼玉県越谷市) 
 55歳以上男子の部
  @斉藤哲夫(埼玉県三芳町) A井口 明(千葉県市川市) B前田光昭(神奈川県秦野市)
  C沼田光広(埼玉県大井町) D伴 正夫(東京都荒川区) E阿相敏明(神奈川県横浜市)
 39歳以下女子の部
  @山澤洋子(茨城県神栖町) A佐藤理穂子(大阪府東大阪市) B吉岡真紀(大阪府八尾市)
 40〜54歳女子の部
  @阿部朋子(東京都府中市) A蠣崎まな美(東京都新宿区) B古山孝子(東京都杉並区) 
 55歳以上女子の部
  @渡辺順子(神奈川県横浜市) A大沼玲子(東京都荒川区) B手塚綾子(東京都豊島区)

「第3回奥武蔵高原スーパークロスカントリー&トレイルウォーク」の募集を開始いたしました。開催要項、および申込書ご入用の方は80円切手を貼付した返信用の封筒を事務局(〒350-0455埼玉県入間郡毛呂山町阿諏訪1221 スポーツエイド・ジャパン内)までお送りください。なお、本大会は本ホームページからの申込みもできますので、ご利用ください。


2005年8月1日
「第2回奥武蔵グリーンライン・チャレンジウォーク&ラン」の開催要項、および申込書が仕上がりました。ご入用の方は80円切手を貼付した返信用の封筒を事務局(〒350-0455埼玉県入間郡毛呂山町阿諏訪1221 スポーツエイド・ジャパン内)までお送りください。なお、本大会は本ホームページからの申込みもできますので、ご利用ください。


2005年7月23日
10月23日に開催を予定していた「第1回彩の国もろやま/よこぜSKYマラソン」は、コースとなる道路の使用について、最終段階に入ってから関係機関との間に調整がつかず、残念ながら毛呂山総合公園からスタートすることが不可能になってしまいました。つきましては、スタート地点を日高市・高麗神社に移し、ここから清流林道を通ってSKYマラソンのコースに入ることにしました。また、大会名も昨年から始めた「奥武蔵グリーンライン・チャレンジウォーク&ラン」とし、競技会的な大会にはしないことになりました。
フルマラソンの本格的な大会として「第1回彩の国もろやま/よこぜSKYマラソン」を兼ねてから楽しみにしておられた方、また興味を持っておられた方には、まことに申し訳なく、ここに深くお詫び申し上げます。
なお、「奥武蔵グリーンライン・チャレンジウォーク&ラン」の開催要項は現在、製作中です。


2005年7月8日
*今年の登山教室は、奥秩父・雁坂峠(標高2,082m)周辺で実施いたします。行程は山梨県広瀬湖畔から登り、雁坂峠を越えて埼玉県川又に下山し、さらに秩父湖畔まで足を延ばして全長約23kmとなります。なお、このコースは我がスポーツエイド・ジャパンで開催する「雁坂峠越え秩父往還141km走」のコースでもありますので、今年初めてそのレースに出られる方は、試走を兼ねて是非ご参加ください。募集は7月12日からです。
*7月3日、「8時間耐久レースin所沢航空記念公園」を実施いたしました。今回は終始、曇天で気温も上昇せず、レースのコンディションとしては上々で、全般的に好成績だったようです。
入賞者は次の通りですが、男子49歳以下の部1位の田中庸喜さんと、女子の部1位の阿部朋子さんは、本大会記録保持者です。また、田中さんはこれで3連覇となりました。
  男子49歳以下の部
  @田中庸喜(埼玉県所沢市) A最首 努(東京都練馬区)   B石渡泰夫(神奈川県川崎市)
  男子50歳以上の部
  @小原康久(東京都北区)   A小田和弘(静岡県南伊豆町) B前田光昭(神奈川県秦野市)
  女子の部
  @阿部朋子(東京都府中市) A神保雅子(神奈川県小田原市)B手塚綾子(東京都豊島区)


2005年6月28日
*毎回コースを変えて実施するカモシカマラソン。9回目となる今年は、奥武蔵の名峰「武甲山」と比企の山里をめぐり、無事終了しました。結果は、出走者55名のうち37名が制限時間(24時間)内完走、7名が時間外完走、11名がリタイヤでした。
なお、トップでフィニッシュしたのは、チームでは小野木淳、藤島洋ペア、個人男子は小野木淳さん(16時間33分54秒)、女子は渡辺順子さん(19時間46分50秒)でした。


2005年6月2日
*5月29日、さわやかな五月晴れのもと、270名のランナーと36名のウォーカーが第3回 名栗湖〜棒ノ嶺ピークハントマラソン&ネイ チャートレイルウォークを楽しみました。
なお、ピークハントマラソンの各部入賞者は次の通りです。
  44歳以下女子の部
  @皆川美紀子(埼玉県志木市) A蠣崎まな美(東京都新宿区)B本橋理恵(埼玉県さいたま市)
  45歳以上女子の部
  @弓削田真理子(埼玉県坂戸市)A小林恵子(群馬県吉岡町) B武笠富恵(埼玉県川口市)
  39歳以下男子の部
  @門倉輝明(東京都清瀬市)  A斉藤英明(埼玉県小川町) B金成博昭(埼玉県さいたま市)
  40歳代男子の部
  @岩田賢一(神奈川県小田原市)A齋藤光広(埼玉県越生町) B大森邦武(埼玉県川越市)
  50歳代男子の部
  @大森芳正(埼玉県鳩山町)  A前田哲男(神奈川県横浜市)B小林邦夫(埼玉県三郷市)
  60歳以上男子の部
  @根本利勝(埼玉県川越市)  A早川栄一(東京都板橋区) B杉本貴一(神奈川県横浜市)

*第12回奥武蔵ウルトラマラソンの参加者募集を終了させていただきました。今年は800名近くの参加者数になりそうです。 ご応募ありがとうございました。

第8回雁坂峠越え秩父往還141km走の参加者募集を開始いたします。 この大会は、今年から本ホームページからの申込みもできるようにしましたので、ご利用ください。
ただし、参加資格(@20歳以上、A100km以上のウルトラマラソン完走の経験、B登山、 あるいは山岳レースの経験のすべての条件)を有している方だけですよ。


2005年5月7日
*速報! 第1回日本横断「川の道」525kmフットレース(4月29日9時スタート)を 次の4名が完走しました。
 1.  原  建次(栃木県)   104時間31分
 2.  篠山 慎二(東京都)   104時間50分
 3.  三遊亭楽松(東京都)   126時間28分
 4.  舘山  誠(埼玉県)   141時間37分
バナー

size="3">Copyright ©2005-2008 SportsAid-Japan